思い出のカラーブックスから「日本の私鉄・京成」

 久しぶりのカラーブックスネタ

 今回は「日本の私鉄 京成」です。
DSCN8387.jpg

 いまのわたしの行動圏の中で最も縁の薄い関東の大手私鉄が京成なのですが、初代AEのインパクトはそれでも凄まじく、今でも「京成=スカイライナー」の刷り込みが強かったりします。
 実際、私の手持ちの京成車輛はその初代AE車しかないのですが(汗)
 尤も、今回の一冊は2代目AEの頃が中心で昔の頃の列車の扱いがやや小さいのが残念ですがそれでもこの私鉄特有の特徴を堪能するには十分なものです。

 その特徴のひとつは「相互乗り入れの権化」みたいな他社の編成のバラエティ。
 (とは言っても車体構造が統一規格化されているのでびっくりする様な差異はないのですが)

 規格を揃えた関係で3000系と一括りで呼ばれる京成の主力たる、一連の車両群の変遷やバラエティで一章を費やしている所はこの会社らしいと感じる部分です。
 写真で見ると同じ系列とは思えない位に改修や形式追加が繰り返されているようですが、ここだけ読んでもなかなか楽しめます。

 京浜急行や都営地下鉄、さらに京成本線から分岐した文字通りの分家私鉄が同じ線路を行き交う様はいかにもレイアウト的ですし(わたしだけの感覚?)見ていて楽しいものがありました。
 じつはそれらのページが本書の半分近くを占めているというのも大きな特徴です。

 地元以外で北総開発鉄道とか住宅都市整備公団鉄道なんて鉄道が注目されるなど当時はあまり考えられなかった事を考えると本書の功績は意外と大きかったかもしれません。
 (これらの鉄道の車輛は後に結構Nでモデル化されていますし)

 今年に入って鉄コレでようやく京成の車輛が通常品でラインナップされ始めているようなのでこれから注目株となるかもしれない京成ですがその先駆けに予習するには打ってつけな一冊と言えます。
 (わたし的に…ですが)


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コメント

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京成

 またも私の世界へw
京成~寅さんじゃないけど柴又とか成田山新勝寺のアクセスと言った電車が空港アクセスへと変貌。
私も祖母に連れられ家族で新勝寺が年間行事?でしたが空港開港前だったので乗ったのは青電・・・当然ながら冷房は無く全開した
窓からは行ってくるのは風では無く釣り掛けの轟音w
だけど1960年代後半の成田駅はのどかな駅でした。
ところで初代AEはモデル化されたケースが多く中村精密以外にもダイキャストのニシキ、イチコーのブリキ玩具それとメーカー不明ですが3両セットになったプラスチック製玩具(253NEXもありました)と言ったところです。
私も下北沢の裏?にある玩具屋で偶然、イチコー初代AE(ブルー塗装)を買いましたが京成とは縁の無い下北と言うのがミソでw
前にも書きましたが古くからある街中商店街の玩具屋または文房具店は意外とお宝の世界で~あ!と言うヤツが置いて有ります。
イチコーと言えば先日のセブン・勇気ある闘いでクレージゴンがニセ情報に掛り車を奪うシーンで青色のジャガーミニチュアを掴む
シーンでジャガーの屋根にイチコーシールを剥がした跡が写りますw
あと、この回はルノー4CVとセドリック130バンの共演が嬉しいですよね~トミカ関係者必見の回?

Re: 京成

>星川航空整備部 さん

 田舎出身ということもあってAE車以前の京成は私にはあまり馴染みのない私鉄でした。それが成田空港の開港を境に一気にメジャーゾーンに浮上したというイメージがあります。

 ごく最近マイクロの中古で3500系開運号の4連を入手してはじめて「AE以外の京成」が増備されたという体たらくで。

 勇気ある戦いのルノー4はほかの車に比べて違和感がありまくりでしたね。アンヌ隊員の乗っていたクラウンは前後の130セドリックとの大きさの比率をみると8気筒ワイドボディークラウンエイトの様に見えます。
 あの回は「欲しかった車のおもちゃが大量に並んでいる」という点で当時の子供たちの支持が特に強かった回だと思います(笑)