「ザ・ゴリラ7」

 今回も懐かしアクションドラマネタから こちらは先日からようやくCSで見られる事になりました。 「ザ・ゴリラ7」(昭和50年 NET・東映) 前に書いた事のある「ゴリラ・警視庁捜査第8班」とは全くの別物です(笑) OPナレーションの「ザ・ゴリラとは何か?フランスでは、大統領の身辺警護者のことを愛嬌を込めて「ゴリラ」と呼んでいる。彼らは猟犬のように悪の匂いを嗅ぎつけ、ゴリラのような雄叫びを上げ、身をもって敵の...

「東京コンバット」

 実は先週からこのブログの下書きに使っていたネットブックパソコンが昇天しまして(SSDのクラッシュ)更新自体が思うように進みません。 適当な代替機が見つかるまでは更新ペースが落ちるになりそうですがご勘弁を。 さて、今回は幻のアクションドラマとそれにまつわるはなしから。 このブログでも時折触れてきました「東京コンバット」(昭和43年・フジテレビ・東宝) ストーリーは警視庁に編成された特別捜査コンバットチ...

「人類SOS!」

 年末年始購入の怪獣ものDVDのはなし「ゴルゴ」から大分あきましたが、今回は「人類SOS」(1963年イギリス)をば 本作はモンスターSFの古典「トリフィドの日」の映像化として知られています。  ある夜、地球の夜空を彩る流星群。 ところがそれを観た人類の大半がいきなり失明し文明世界が壊滅状態に陥る。 たまたま目の手術直後で流星群を見ないで済んだ主人公始め一部の人間たちは生き延びるための苦闘の放浪に旅立つ。  ...

渡瀬恒彦氏の逝去に思うこと

 先日マイケル村田さんのコメントを頂きましたが、そこにもありますように先日俳優の渡瀬恒彦氏が逝去されました。 実を言いますと私自身第一報を聞いた時には「まさか」と言う思いが強く、今も信じられない思いです。 渡瀬氏の作品として個人的に印象深いのは何といっても「大激闘 マッドポリス80」の氷室キャップ役です。 この作品は今でも年に複数回は観返すのですが、第二話の中でジャパンマフィアの幹部の一人である麻...

「怪獣ゴルゴ」

「昔のカイジュウ映画のDVD」のネタから 前回が搦め手でしたので今回は正攻法の怪獣物で行きます。 (とはいえ、あちらの方では怪獣映画の主流はダイナメーション系人形アニメであってゴジラの様なぬいぐるみ系はむしろ傍流なのですが) 物は「怪獣ゴルゴ」(1961年) 実は本作は40年ほど前にテレビで一度観ていた作品です。確かTBS系で日曜夜7時半からナイターか何かの雨傘番組だったような気が。 当時はストーリーもうろ...

松方弘樹とチェックメイト78のはなし

 先日の松方弘樹氏の訃報には驚きました。70代と言えばまだまだこれからも存在感を示せる年代だった筈なので残念です。 今回はそれに関連した題材です。 松方氏というと「仁義なき戦い」か「遠山の金さん」等のイメージが一般には強いのですが、うちではどちらも観ていなかったのでお茶の間の馴染みが割合に乏しいものでした(あくまでうちだけのはなしです) とはいえポスターやら宣伝やらではこれでもかとばかりに強面の松方...

「モノリスの怪物」

 先日書きました「昔のカイジュウ映画のDVD」のネタから 今年正月の帰省で買った最新版(爆笑)のDVDです。やはりこういう題材は最近観た奴の方が印象が強いので書きやすいといえば言えます。 今回紹介するのは「モノリスの怪物」MONOLITH MONSTERS(ユニバーサル1957年) 一応タイトルにはモンスターなんて出ていますし、宇宙から来たモノが地球に災厄をもたらす話ではあるのですが、いわゆる「怪獣映画」と言い切るには少し...

大昔のカイジュウ映画のDVDのはなし

 毎年二度か三度は実家への帰省をやるのですが、その折にここ数年毎回やっている買い物があります。 それは市内のとあるレコード店でDVDを1枚か二枚購入する事。 実はこの店は私が学生時代から行きつけの店でして、80年代にはβやVHSのビデオソフト、90年代にはLDのソフト、2000年代にはDVDと時代の変遷があっても必ず何かしらの影響を受けているショップでありました。 現住地ではこれほど品揃えの良い所はありませんし、秋葉...

CD「星雲仮面マシンマン」から

先日は「宣弘社&日本現代企画 特撮GREATEST HITS」というCDで「眠れマッハバロン」の新録音の話をしたばかりですが、店の棚でそのCDの隣に挟まっていたのがこれでした。 「星雲仮面マシンマン SONG&MUSIC COLLECTION」 普通の店のCDの棚でこのふたつが隣り合う確率はそうそう高くないと思いますからいかにこの店がマニアックか(あるいは私好みの品揃えになっているか)もわかろうというものです。 マシンマンの作品の印象...

「眠れマッハバロン」

 先日の帰省の入手品から 帰省の折に必ず覗きに行く所のひとつによ市と宮澤賢治で有名な商店街の一角にあるレコード屋さんがあります。 古くはアナログレコード、βのビデオソフト、レーザーディスクからここ最近はB級SF映画のDVDなんかで随分とお世話になっている所です。 とはいえ、最近は秋葉原とか新宿でもCDやDVDの品揃えが悪くなっているくらいですからここを覗いても大した買い物をしなくなっているのがこのところの傾向...

シン・ゴジラを観て

 世間ではとっくにロードショー公開も終わり何をいまさら感が漂いますがシン ゴジラネタです。 それにしてもこのタイトルを口にするのが妙に気恥ずかしい気がするのはなぜでしょうか? 私が初めて大スクリーンで1954年版のゴジラを観たのは高校のとき、それも映画館ではなく「大学の学園祭の上映会」でした。 教室の中の50席位のスペースで黒板のある辺りをスクリーンにした文字通りの上映会でしたが、初めて目にする白黒のゴ...

鉄道ネタのドラマ二題(笑)

 先日発表されたCSの番組表を見ていて。 1979年頃のドラマ「鉄道公安官」(東映・テレビ朝日)がCS初登場でスタートするとありました。 本作は私が観られなかった刑事物の中でも是非見て見たかった一本なので期待が高まります。 20年近く前になるのですが東映の一般ドラマのOP・EDを年代順に並べたLDが出ていた事があり、その中の一本にこの作品があったので「OPだけは観た事がある」という不思議な経緯を持つ番組でもあります...

「刑事コロンボの秘密」

 先日からBSで「刑事コロンボ」のシリーズ一挙放送がスタートし、私も早速完録体制で望んでいる所です。 思えばテレビでコロンボを初めて見たのは小学生の頃ですが、あれから40年以上経つというのに未だに見返しても飽きないのですから大したものです。 第一作の「殺人処方箋」のNHKでの放映が1972年(但しNHKUHFで先行放送があったようですが)、私の印象に残る最初のシリーズ放送は1979年まで続いていた様です。当時...

「蒸気機関車と女」

 先日CSで放映された「特別機動捜査隊」の一篇から このブログでこれを取り上げるのはタイトルがずばり「蒸気機関車と女」だったからです。 「蒸気機関車『の』」ではなく「蒸気機関車『と』」と書いている辺りに製作者のこだわりを感じるのは穿ち過ぎでしょうか。 ストーリーは数か月前にSL撮影に来て失踪した女性と、東京でのやくざ者の撲殺のふたつの事件を巡り元機関助士と元機関士の娘の逃避行と捜査班の真相追求を軸に進...

「消えた巨人軍」

 先日紹介した「怪物 王貞治」に関連したネタです。 先日CSで放映されていたドラマ「消えた巨人軍」(1978年・東映・NTV)から 昨年暮れに自宅の大掃除の際にたまたまこれが放映されているのを観ながら神棚やら仏壇の掃除をやっておりました(笑) 文字どおりの「ながら視聴」ですが(爆)ミニシリーズながら結構楽しめたので春先の再放送で改めて全話録画し直しました。 本作は西村京太郎原作のサスペンスドラマですがこの...