ミッドシップ隼のはなし2

 先日紹介したコミック池沢さとしの「ミッドシップ隼」の話の続きです。 今回は主にメカのはなしから(秋田書店刊「ミッドシップ準」第1巻163Pより引用) 本作に登場する主役マシンのハヤブサはV8の3リッター、後のNSXによく似たボディサイズのタルガトップ車(クローズドボディもあり)です。 エンジンは250馬力、トルク30キロ、ゼロヨン14.3秒という当時としてはバケモノマシン。 コミックスをよく読みこんでゆくと「試作タ...

「ミッドシップ隼」

 昨年の納車以来、私の中でマイブーム以上の大旋風を吹き荒らしているS660。 とうとうこんな物まで読みふける様になってしまいました。 「サーキットの狼」の池沢さとしが80年代中ごろにチャンピオンで連載していた「ミッドシップ隼」 本書はわたしの場合、S660に乗っていなかったら絶対に読まなかったであろう事は断言できます(爆笑) 本作はトヨタが初代MR-2をリリースする前後のタイミングで連載開始した物で実際の作中に...

「Rev Beat S660」を試す(笑)

 今回はS660ネタです。  Kata改さんのツィートを見るまで存在自体知らなかったS660用のアプリケーション「Rev Beat S660」と言う奴を早速インストールして試してみました。 これはSound of HONDAに続くS660用お遊びアプリです。ただ、最初見たところではとっさに何をするアプリなのか、よくわからない所もあったので殆どぶっつけ本番みたいな感覚で試すことになりました。 やりかたはインストールされたi-PHONEをUSB経由でス...

S660に関するエトセトラ(笑)

 この間の静岡行き&グランシップのイベントに絡むS660ネタです。 藤枝から静岡へ向かう国道1号線で同じS660のαの後ろをついて走りました。 S660同士が2台続いて走る事自体私的には結構珍しい事なのですが、前を走るS660、何かが違う。 よく見たらナンバープレートが白なのです。 S660をボアアップでもしたのかと思い他の部分をチェックして見たのですが特にいじった形跡のない普通のS660。 その時は狐にでもつままれたよう...

S660と「浮世離れ」のはなし

今回は久しぶりのs660の話から 自分で乗っていてこんな事を書くのもなんですが、軽自動車は勿論のこと、今の日本車の中でS660はずば抜けた「浮世離れ度」を誇る車ではないかと思います。  どうやっても2人以上は乗れず、しかも2人乗車では屋根を外して収納すると手荷物すら載らない実用性の無さ。 一方でそれとのトレードオフによって成立している「ミッドシップゆえの運動性と運転者との一体感の高さ」 まあ、何れにしてもS66...

シャレードGT-XXのはなし2

今回はいつもと少し違う切り口から自分の車歴のはなしをば。  私が初めて買った「新車」は30年ほど前に購入したG100系シャレードGTーXXでした。 初めての新車ということもあって購入前の検討は慎重そのもの、不安と同時にそこはかとないワクワク感に酔っ払っていた思い出は今でも鮮烈です(笑) その当時、装備やグレードの選択の検討に使ったカタログですがだいぶ前に紛失してそれっきりになっていました。 GTーRやレクサスの...

ちょっと変わったクルマたち

 先日、見掛けたちょっと変わり種のクルマから。 近所の道端で見つけた「霊柩車」 霊柩車と言うと以前は車体後部にお宮を背負ったようなタイプがポピュラーだったものですが最近はクラウンやベンツの後方を窓のないカバーで覆ったワゴンタイプが主流となっています。(そう言えば30年ほど前のミラージュにこれとよく似た「ザイビクス」というお遊びクルマがありましたが流石に霊柩車には使えないと思います) ですが、このクル...

エスクァイアの春支度

 先週のS660に続いて先日の日曜日はエスクァイアのタイヤをスタッドレスから夏タイヤに履き替えました。 S660の時と同様にフロアジャッキとトルクレンチが大活躍するわけですが、いちどきに二台分のタイヤ交換を自分でやるというのはこれまでは結構な重労働だったので時間的、労力的な節約につながる訳ですから、もっと早く買っておけばよかったとか思います。 例によって前と後ろで一度に二輪を持ち上げて一気に交換。 タイヤ...

「回転対座」狂想曲のはなし

 店の中は、よい按配にすいていたので、二人は傍かたわらのボックスにさし向いに坐りながら、ボーイに紅茶と菓子を命じた。「おい小川、僕はこうやつてさし向つて腰かけるが、これは何故だか判るかい」 「あいかわらず、藤枝式の質問をするね。話をする為じやないか。つまり二人で語り合うために最も自然で便利な位置をとるのさ」 「そうさ。ところで君はこういう事実に気がついているかい。こういう位置をこういう場所でとるのは...

S660で山登り(笑)

 今日は子供もたまたま休みだったので、連れだってドライブに出かけました。 勿論S660で。 コースは静岡方面から本栖湖に通じる国道ですが、一気に高低差800メートル以上を駆けあがるワインディングの狭路の連続。 スピードは出さなくても着座位置の高いミニバンなんかだと同乗者は頭を振りまわされてクルマ酔い必須というルートです。 こういう時、着座位置も重心も低いスポーツカーだと路面すれすれを這いまわるのでそうい...

S660の春支度

 3月に入り一気に朝夕もそれなりに暖かくなって来ました。 今朝は3月第一日曜日恒例の「河川清掃」で空き缶やら芥やらを拾いまくっていましたが、帰宅後まだ時間がありそうだったのでこの機会にと思いS660のスタッドレスを夏タイヤに交換する事にしました。 前にも紹介したローダウン対応のフロアジャッキがようやく出番を迎えます。 「S660のためにフロアジャッキ」というと如何にも贅沢な印象ですがこのクルマの場合一度に...

6か月目のS660

今回は久しぶりのS660のはなしから先日、S660が6カ月点検となりました。偶然といいますか、点検でディーラーに持って行ったおり正にディーラーの真ん前で走行距離が5000キロ。これまで乗ってきた車は通勤や買物などの他に盛岡への往復帰省で2000キロ近く走っているので年間走行距離が1万キロ行くかどうかというレベルなのですが、S660の場合、基本的に休日しか乗らない(おまけに雨天時の視界がかなり悪い事が分ったので原則降雨...

「走る書斎」のはなし

 小沢健二の「カローラⅡに乗って」というCFソング(これを覚えているのも中年以上、最低でも「アラサー族」でしょうw)の一節にこういうのがあります。 「彼を迎えに出かけて もう一時間待ちぼうけ カローラⅡはそのとき 私の図書館」 この間の月曜日は朝からざんざんぶりの雨。 しかも平日休でこれです。 予定していた草むしりも庭掃除もゥヤとなりました。 第一S660は小雨ならともかくこれほどのざんざんぶりでは運転を...

今年のオープン初め(笑)

 先日は今年最初の平日休となりましたが、天気も良し、という事でS660の初オープンドライブと洒落こみました。 「オープンドライブ」というと大概の人は夏とか行楽シーズンを連想される向きも多いと思いますが、本来は晴れた冬の日にやるのが一番似合うのだそうです。 そういえばアガサクリスティの短編小説で懸賞の賞金を当てたサラリーマンがスポーツカーを買い、クリスマスの夜に独り雪の郊外を駆け巡るという話がありました...

2016年を振り返る・S660に彩られた後半

 2016年を振り返る。 このネタの中では真打ち中の真打ちです。 今年の夏以降の私のホビーはもとよりライフまで変えて見せたインパクトの点ではこれ以上のものはありません。 勿論その主役は「S660」です。 12月現在でS660の走行距離は優に4000キロに迫ります。 これ自体大した事が無いと思われるかもしれませんが、この走行距離は「実質休日しか乗っていない数字」なのです。  つまり休日ごとに100キロ単位で走行距離を伸ば...