50年前の東京モーターショーから・外車編

50年前の東京モーターショーのはなし。  今回は外車編です。  イタリア車偏重のスーパーカーブームの頃までは「外車=アメ車」と言う刷り込みが一般はもとより子供たちの間でも半ば常識化されていました。  あの頃の私だって「ムスタング」と「コルベット」位は知っていましたし。 本誌に掲載されている外車の扱いを見てもそれは一目瞭然。  欧州車の3倍のスペースがアメ車に割かれ、試作車にまで透視図が付いてくる(何しろAM...

S660と「恐竜化するクルマたち」に思うこと

 先日、静岡へ出かけた時の話です。 S660で出かける時は駅前の地下駐車場にクルマを入れる事にしているのですが、そこに最近貼られた張り紙。 昔、私の故郷にある県営の立体駐車場では「センチュリー、プレジデント、デボネアなど」と名指しでこういうのが書かれていたのを思い出しました。 あの当時は3ナンバーなどは「黒塗りの高級セダン」と言うのが通り相場でしたから入庫禁止といってもそれほど影響はなかったと思います...

50年前のモーターショーから

世間は2017年版の東京モーターショーですが、同じモーターショーでも今回は1967年版から このはなし、実は先日実家の押し入れから発掘したあるマンガ雑誌からはじまります。 私が幼少時に慣れ親しんでいました「あの頃の少年サンデー」 これの巻頭特集がたまたま「東京モーターショー」でした。 かっきり50年前と言うのも何かの縁でしょうか、そこで50年前のモーターショーに何が出ていたかチェックしてみようかと思います。 ...

ラフェスタミッレミリアから その4 トヨタ2000GT・ほか

 私が鉄道模型クラブの運転会なんかで写真を撮るときは大体一回につき80枚くらいが平均的な所です。 グランシップ級の三日がかりのイベントだと200枚くらいでしょうか。 ところが今回のミッレミリアではわずか1時間弱の間に160枚という(私にとっては)物凄いハイペースで撮りまくりました。 恐らくこんな事は初めてだと思います。 まあ、1時間弱の間にクラシックカーがとっかえひっかえで100台近く通過するわけですからこれ位...

ラフェスタミッレミリアから その3 ポルシェ356とアルファの群れ

 またまた続けてしまうラフェスタミッレミリアネタその3です。 出場者リストを見ると車種別で一番多いのがポルシェ356. エントリー上でも10台はいますか。 これまた普段の生活圏はもとより遠出とか結構な距離を走る帰省の時でもまず見ないクルマですが、このイベントの後半では殆ど356のオンパレードみたいな状態になりました。  356だけでワンメイクレースができそうです。 356と言うと30年くらい前の「警視庁殺人課」と...

ラフェスタミッレミリアから・その2

 先日の続きです。 最初の15分ほどは戦前派のクラシックカーばかりだった通過車も徐々に流線形メインの「見るからにスポーツカー、又はレーシングカー」みたいなクルマが増えてきました。 CISITALIA 204 今ではこんな恰好をした現行のクルマはスーパー7位しかお目にかかりませんが、ここで今回見るクルマはそれよりもはるかに個性的な葉巻型のクルマが多く、見ているだけでウキウキしてきます。 確かにディテーリングの面でク...

雨のラフェスタミッレミリア・その1

 今日は朝からざんざんぶりの雨で明けました。 こんな日は家で蟄居するのが普通なのですが近所にラフェスタミッレミリアのチェックポイントがあるという話を聞いていたので荒天を突いてエスクァイアで会場に向かいます。 ラフェスタミッレミリアと言うのは今年で20回目を迎える国際クラシックカー連盟公認の公道ラリーレースで国内選りすぐりのクラシックカーの群れが4日間掛けて原宿を起点に群馬、新潟、長野、山梨、神奈川、...

デジタルインパネのことはじめ(笑)

 先日、ある方のブログの記事で80年代のクルマのデジタルインパネの記事が載っていて、懐かしさにしばし浸りました。 そのブログでも書かれている様に今と違って80年代の初頭は「デジタルメーター=ハイテク・高級車の象徴」と言う時代で高級車やスペシャリティカーから順次デジタルインパネが採用され始めました時期です。 そんな所からもデジタルインパネは一種80年代という時代の象徴だったと思いますし、それゆえに懐かしさ...

この夏見かけたクルマたち

 今回はこの夏見かけたクルマたちのはなしです。主に帰省の時期に見かけたもの中心です。 ブームって怖い の「君の名はカフェバス」 こんなのが今どきの都心を闊歩していたりするから凄いです。 個人的にスーパー7は究極の道楽グルマと心得ていますが、これ位弄った奴で好きな道を飛ばすのは爽快そうですね。 でも、乗降はどうするのか?見てみたかったです。 このサーフボードを積んでいるように見える自衛隊トラックはな...

S660が一万キロ

 先日の日曜日、わがS660の走行距離が1万キロに達しました。 想定よりも半月くらい遅かったですがお盆以降に遠出をあまりしなかった事が影響した様です。 1万キロを超えて感じるのは、そろそろボディがやれ始めているかなという事、コーナリングや路面の目地超えできしみ音が出る回数がめっきり増えました。セミオープンボディの車だけにこういうのは想定してはいましたが、それでも時折ギシギシ言い出すと「ああ、やっぱりな...

代車のミッドシップカー(笑)

先日の12ヶ月点検の折、パワーウィンドウにトラブルが見つかったS660を修理に出しました。丸一日の工期だったので、ディーラーから代車が来たのですがその車というのが「アクティのバン」でした。ボディ形式は違いますがこちらもS660同様のミッドシップマシン。それどころかエンジンが縦置きなところはS660よりも本格的だったりします。という訳で、その日は1日アクティを足に使っていました。実はこの形式のミッドシップは私にと...

S660の一年目

 今回は久しぶりにクルマのはなしから。 先日はS660の12ヶ月点検でした。 ここまでの走行距離は9030キロ。 昨年はディーラーに車が来てから(つまり登録月)納車まで約一月のブランクを作っていたので年換算ではやはり当初の予想通り1万キロ前後の走行ペースという事になります。 季節的にもちょうど四季を一巡りした形になりますが、ここまで走ってみて一番楽しめるのは秋か春という事になりますか。 最も最近の気候では、...

S660と土砂降りの平日休

 久しぶりの平日休は朝からどんよりとした空模様に加えて、昼前から土砂降りの雷雨となりました。 これまで原則としてS660で雨の日に運転するのは避けてきたのですが、今日ばかりはそんな事も言っていられません。 土砂降りの中買い物に出かけます。 これまで雨の日を避けてきただけあって今日の様な土砂降りの中で「屋根の隙間から雨漏りするのでは?」なんて心配が頭をよぎったのですが、 結論から言えば「今日の程度の雨な...

エスクァイアが変わった(汗)

 今日はエスクァイアの定期点検でディーラーに出かけたのですが、丁度のタイミングでそのエスクァイアがマイナーチェンジしていました。 おかげで点検のみならず新車のチェックまでできたという豪華版なスケジュール(笑)  その新型ですが主にフェイスリフトと内装の手直し、安全装備の充実が変更点です。  ものの本で今回初めて知ったのですが「エスクァイア」の語源というのは中世の騎士の階級から来ているのだそうで直訳す...

S660とメカデザイン

 今回は久しぶりのS660ネタです。 S660に乗る様になってから買うにしろ立ち読みにしろ毎号読むようになったのが S660&BEAT MAGAZINE(交通マガジン社)という奴です。 見ての通り、S660とBEATのオーナー向けという体裁で改造やチューニングなどに重点を置いた構成の雑誌…な筈なのですが何故か毎号S660絡みのインタビュー記事にメカアニメ関係の方の物が多くてそれなりに楽しませてもらっています。 創刊号からしてマクロス...