思いでの昭和ヒーローから「シルバー仮面」

 CSで放送中の「甦る昭和のテレビヒーロー」ひょっとしたら半年消化した今月で終了かと思いましたが、先日の放映で下半期のラインナップが発表されました。とりあえずあと半年続く様で何よりです。 そのラインナップも実写版鉄腕アトムやら鉄人28号やら伊賀の影丸(人形劇版)とかの渋い物でいやがうえにも期待が高まろうと言う物(笑)そんな訳で「甦る昭和のテレビヒーロー」で以前放送されたものから 今回取り上げるのは「シル...

思いでの昭和ヒーローから「光速エスパー」

 先日「甦る 昭和のテレビヒーロー」の話をしていたのにそこで取り上げられていた作品の思い出と感想をまだ書いていませんでした。 時期が時期なので、私の思い出もどうかすると断片的ですし見た記憶がないようなものもあったりするので筆が遅くなります。 今回紹介するのは「光速エスパー」(昭和42年.宣弘社・NTV) 本作は故郷でも放映されていたはずなのですがとんと見た記憶がありません。 ただ、当時の同級生の一人が「イ...

思いでの昭和ヒーローから・「マグマ大使」

 久しぶりの昭和ヒーローネタから 今回はマグマ大使(昭和41年 ピープロ フジテレビ)をば 日本で最初のカラーの特撮ヒーロー物にしてピープロ初のテレビシリーズものでもあります。 実は本作に関しては本放送当時の記憶はほとんどなく実質的な初見は昭和48年頃の再放送によってです。そのせいかテロップ付きのEDなんかも覚えておらず先日リリースのDVDで初めてまみえたものです。 OPの冒頭ジャングルをのし歩く恐竜のシーク...

思いでの昭和ヒーローから・「怪獣王子」

 懐かしの昭和ヒーローのはなしから。 今回は「怪獣王子」(昭和42年 日本特撮 CX)をば。 ウルトラシリーズを除いて私が一番古く記憶している特撮物のひとつがこの作品です。 というのも本作は本放映以来リピートが掛からず、パッケージメディア化も比較的遅かったためなかなか目に触れる事が無かった作品だったからです。 当時の記憶だけで話をするなら「首長竜にまたがった少年ターザンが特殊部隊と共に怪獣と戦う」という...

思いでの昭和ヒーローから「流星人間ゾーン」

 昭和ヒーローの思い出ばなしから 今回は「流星人間ゾーン」(昭和48年 東宝 NTV)をば。 ストーリーのアウトラインはOP冒頭の以下のナレーションが端的に語っています。地球から遠く離れた大宇宙、平和の星ピースランド。その平和も悪魔の星ガロガの野望に一瞬にして破られた。ピースランド壊滅、安住の地を失ったピースランド星人達は、ファミリー毎にパンドラカプセルに乗り、平和の星を求めて流星人間となったのだ。 一方、...

思いでの昭和ヒーローから「魔人ハンター・ミツルギ」

 昭和ヒーローの思い出ばなし。 とか言いつつ、初見が平成なのですが(汗)(ケイブンシャ刊「昭和57年度版・全怪獣怪人大百科」P368より画像引用) 今回は「魔人ハンター・ミツルギ」(昭和48年 国際放映 CX)をば。 本作は放映期間が1クールという短期放映(特撮ヒーロー物としては異例の短さです) しかも1月から3月という年度末時期だった事もあって異様なほどの影の薄さを誇ります(白獅子仮面やストラダ5も1クールですが...

「少年探偵団」

 懐かしの昭和ヒーローはなしから。 今回は「少年探偵団」(昭和50年 日本現代企画 NTV)から 怪人二十面相やら少年探偵団は古くはラジオドラマ、東映や松竹の連続物の劇場映画、時代がさがって生放送ドラマやら虫プロのアニメといった形でたびたび製作されてきたジャンルです。 現に今でも5分アニメの二十面相ネタをやっているくらいでw その中で最も「特撮ヒーロー物臭い」と思われるのが本作です。 何しろオープニング...

「甦る昭和のテレビヒーロー」

 この春の新番組の中で私の琴線に引っかかった一本から。 とはいえCSの番組なので誰にでもお勧めできるものでもないのですが。 スカパーのキッズステーションで日曜早朝という時間帯(番組表では土曜深夜に分類されていますが)にスタートした「甦る昭和のテレビヒーロー」という番組がそれです。 このブログにお付き合い頂いた方にはピンとくるかもしれません。 この場組、以前紹介した中京テレビの「いま甦る!昭和ヒーロー...

思いでの昭和ヒーローから「スパイダーマン」

 懐かしの昭和ヒーローばなしから 今回は「スパイダーマン」(昭和53年 東京12チャンネル 東映)をば。 本作はこれまた当然の様に故郷では放映されなかったところに持ってきて、マーベルとの版権契約との兼ね合いから長いことパッケージメディア化やCS放送もされなかったため私にとっては幻の番組でした。 当時の雑誌(テレビマガジンとかテレビランドなど)ではそれなりに露出はありましたし(理由は後述)超合金のレオパル...

思いでの昭和ヒーローから「スーパーロボット マッハバロン」

 思い出の昭和ヒーローばなしから 今回は「スーパーロボット マッハバロン」(昭和49年 日本現代企画 NTV)をば。 前年製作されNTV系の特撮ヒーロー物で唯一のヒット作となった「レッドバロン」はスポンサーの倒産という予期せぬ事態で打ち切りとなってしまいました。 そこで局サイドの要請によって半年のブランクの後にシリーズ作品として製作されたのが本作でした。 (但しネーミングと真っ赤なロボットという以外は内容面...

思いでの昭和ヒーローから「宇宙の勇者・スターウルフ」

 今回は懐かしの昭和ヒーローばなしから。 「スターウルフ」(昭和53年・円谷プロ・YTV)をば。 昭和53年当時はスターウォーズの夏公開を控えて(本国から約1年遅れ位の日本公開だったので向こうのフィーバーぶりは伝わっても当時は観た人があまりいなかった)その人気にあやかろうと多くの類似作品が製作されていた時期でした。 東宝がスターウォーズの当初予定されていた邦題をそっくり頂いた「惑星大戦争」を正月に公開、東...

思いでの昭和ヒーローから「円盤戦争バンキッドその2」

懐かしの昭和ヒーローばなし「円盤戦争バンキッド」の続きです。 バンキッドは放映から40年以上経過した作品なのですが初めてパッケージメディアとして出たのが何と去年の秋! それ以前は二度ほどCSで掛かった位でよほどの好き物でもないとなかなか見られない作品でした。 今回の同人誌に合わせて私が視聴したのは数年前にCS放映された時のVHSテープだったりします。(講談社「テレビマガジンヒーロー大全集」P75より引用) さ...

思いでの昭和ヒーローから「円盤戦争バンキッドその1」

 そろそろネタ切れかと思っていた昭和の特撮ヒーローネタ。 先日中野の某ショップで見つけたとある特撮ヒーローの同人誌。 「そういえばこの番組を取り上げていなかったな」と思い立ちまして、同人誌の紹介と当時の思い出を絡ませて書いてみたいと思います。 物は「円盤戦争バンキッド」(昭和51年・日本テレビ・東宝) この作品は放映時間が日曜日の夕方6時半。 つまり「サザエさん」の裏番組という事で終始視聴率的に苦戦...

思いでの昭和ヒーローから「バトルフィーバーJ・その3」

前回「その2」の時に続きは次の機会にとか書いておきながらまたまた間が空きましたバトルフィーバー話その3です。 バトルフィーバーと以前の戦隊との最大の相違点は「巨大ロボットとスーパーシップが登場し巨大怪人と戦う一大特撮絵巻」のフォーマットが組み込まれた点にあります。 実は本作は元々戦隊シリーズとして企画されたのではなく、局の違う「スパイダーマン」の後番組になる予定だったそうで巨大ロボの関係はレオパル...

思いでの昭和ヒーローから「バトルフィーバーJ・その2」

前回このブログでバトルフィーバーJを取り上げて「続きは次回に」とか言いながら間にお盆やら帰省やらS660やらが重なってすっかり間が空いてしまいました。 だいぶ遅れましたが前回のブログを参照しながら読んで頂けると幸いです。思いでの昭和ヒーローから「バトルフィーバーJ・その1」 さてギャバンの代打として放映された「バトルフィーバーJ」 その回は「美女と野獣の結婚」でした。 冒頭、いきなり「女性のプロフィール...