ZゲージのDE10

 先日の運転会でも軽く紹介しましたが昨年暮れに入線させたZゲージの機関車から。 今回増備されたZゲージモデルはこれまでとは逆に「初めに牽引される貨車ありき」でチョイスされた物です。 つまり、これまで増備してきた二軸貨車が似合いそうな機関車と言う事で。 ものは六半のDE10。 DE10はNでも16番でも使い勝手の良い万能機ですからZでも当然出ていていいDLといえます。 が、小スケールでは動力の処理が大変そうな「小型...

Zゲージの夜汽車の情景

 「弟だ。弟の人魂が案内に立ったのだ」 斎藤吉之助が絶叫して、その人魂に向って走ろうとした。 「人魂ではない。あれは、青森から八戸に向かう汽車の灯だ。よっく見ろ距離は遠いぞ。汽車の灯だ。汽車の窓の灯が連なって見えるのだ」 徳島大尉が怒鳴った。人魂は消えた。汽車が物陰に入ったのである。 (新潮文庫版 新田次郎作「八甲田山死の彷徨」191Pより引用) 夜汽車の風景を描写した中で個人的に一番印象深いのは上述...

Zゲージの客・貨車たち

 先日の上京ではかねて書いていた様にZゲージの客貨車の増備を行ないました。 Zゲージのモデルは動力車は勿論ですがトレーラーの類も地元の中古ショップに並ぶ事は殆どないですし新品についてもおぼつかない状態です。 その点、秋葉では量販店も中古ショップもありますからZゲージを買う上ではいい条件と言えます。 とはいう物の今回は手持ちの機関車に似合うタイプの客車・貨車という条件に絞り込んでいますから、もし出物が...

小さな小さなC11

先日帰省の折に入手できた中古モデル、ZゲージモデルのC11からこれは存在は知っていてもこれまで実物を見た事の無かったモデルです。これまでのZゲージがC62だったりD51だったりで小型タンク機というのは初めての入線です。ミニクラブのタンク機でも事前に見ていれば大きさの見当くらいは付いたかもしれませんが、最初にこれを店頭で見た時には「このパッケージに本当に機関車が入っているの?」とか疑ったくらいで(笑)また、こ...

六半のキハ52

このところ、運転会で鉄博のモジュールを持ちこむ事が多いのですが、博物館内のエンドレスを周回させるためにZゲージの車輛、編成を使う事が多くなっています。 運転会では10時間以上稼動している訳なので、同じ編成をいつまでも運転する訳には行きません。 見ている方も運転する方も飽きてくるばかりでなく、モータなどの耐久性の面からもいくつか編成を増やしておきたいと思っていました。 そうはいっても、今どきのZゲージ車...

天賞堂のC62に驚く

 久しぶりにZゲージのはなしから。 今回の上京での買い物はNゲージの車両についてはジャンク品ばかり何両か入手しましたがトータルの出費はごく少ないものでした。とはいえやはりそこはジャンク車ですから帰宅後に手を掛けなければならないところもあったりします。 ところが中古とは言えそれとほぼ同じ値段で「Zゲージの機関車を1両」買ってしまったのですからこの手の買い物はわかりません(笑) 物は天賞堂のプレミアムZのC...

0系Zゲージ化計画

帰省の帰途は秋葉原に立ち寄り、Zゲージのアイテムを入手しました。 プラッツの新幹線0系動力とトレーラー用足回り一式。  かねて考えていた「新幹線はZゲージ」計画の第一歩です(笑)  足まわりですが先頭車用が二種類あったのでライトと尾灯が点灯式なのかと最初思ったのですがこれは後述するカプラー形状の違いだったのが少し残念です。  動力はかなり薄型なのは良いのですがノイズが多い上に若干スムーズさに欠け、これま...

Zゲージのシンカンセン

 兼ねて考えていた計画への第一歩としてこの間から探していたアイテムがやっと入手できました。 エフトイズの「0系R68編成」です。  リリース当時はまだ私の中でZゲージ展開が本格化していなかった(5月に基本セットを入手していた事がきっかけでしたから、それまでは時期尚早と様子を見ていました)ので入手しておらず、今になってやや臍をかみかけていたものでした。  ディスプレイ用モデルとはいえ、全体のフォルムは良好で...

天賞堂のZゲージ・D51とオハ35系

ある意味先日の秋葉原行きのメインイベントとも言えそうなアイテムでした。 天賞堂のPREMIUM Zです。 実は当初はレール、パワーパックのみ、気が向けば車両と言う程度の購入の予定だったのですが店頭にあった基本セットがそれら全てがそろってレール分位がサービスとなる様な価格設定だったのでそちらに振り替える事にしました。  物はD51とオハ35系2両の付いたトータルセットです。  因みにこのセットの箱は中に小さな空の引...

秋葉原買い出し紀行・Zゲージ編

この間の秋葉原ツアー(一部銀座)ですが今回のターゲットは主にZゲージでした。 以前も書きましたが私の現住地や故郷のショップではZゲージ、特に中古モデルの入手はかなり難しく特にレール関係は殆ど入手不能に近いのでこの機会を捉えたいというのはありました。  (もちろん通販という手もあるのですがこの種のアイテムは実際に手に取ってみないと分かりにくい部分もあります)  まず以前出ていたAKIAの485系。実は食玩とし...

Zゲージヴィネット「鉄道ファン」のはなし

 この間の秋葉原行きで見つけた食玩アイテム。 「鉄道ファン」とかいうZゲージサイズのセクションです。 これはZゲージファンの間では以前から知られていたアイテムらしいですが、先年天賞堂がZの蒸気をリリースしだしたので再び注目されている様です。 私が入手したのは「給炭台」と「連絡船」と呼ばれるものでいずれも同スケールの9600が付属。 これで当鉄道のZゲージ蒸気の在籍数が二倍になりました(笑) 早速手持ちのロ...

今月のZゲージ・六半のフレキシブルレール

 先日はメルクリンミニクラブのZゲージの話をしましたが、日本のZゲージでは六半というメーカーが中心になりZのレールの充実を図っているようです。  このメーカーの品は私の故郷や現住地ではなかなか見る事がないのですが、首都圏のホビーショップなどでは最近よく並んでいるようです。  この間の帰省の折にそうしたショップのひとつに立ち寄ったのですがそこで興味を引く品が置かれていました。 Zゲージのフレキシブルレール...

メルクリンZゲージを触ってみて感じたこと

この冬にメルクリンミニクラブのセット(中古)を買った時には「走らなかった」ショックが尾を引いていたのでシステム性や車両そのものについてはろくなチェックをしていませんでした(汗)  今回車両が走行可能であることを確認できたことで改めてメルクリンのシステムを冷静にみられるようになった気がします。 今回はそれに関連したことから。 まず24型テンダー蒸気ですがHOはもとより最近のNとも、またPRIMROCOの機関車とも...

帰省してきました・3・メルクリンミニクラブの復活

 5月の連休ごろにクラウンモデルのZゲージ基本セットの話を書いた折、昨年暮れにメルクリンの基本セットも入手していたものの車両が走行せずにそのままになっていた話を書いた事があります。  今回の帰省ではクラウンのセットも岩手に持ち込みメルクリンの車両が走行できるかを確認するのも目当ての一つだった訳です。  メルクリンの場合道床付きでないエンドレスですがカーブの径はクラウンのそれとほぼ同じ。但し直線レールの...