サーモンピンクの急行電車

 今日は個人的に思い入れのある電車のはなしから  現住地に住み着いてから大分経ち、その間に湘南カラー(というか湘南帯と言った方が近かったかも)の急行電車や近郊電車もそれなりに見慣れていたのですが、思いでの故郷の鉄道風景の中に出て来るのは「サーモンピンクの急行電車」だったりします。 ものは当然の様に457系。写真のモデルは10年以上前に入線していたKATOの奴です。 この型の急行電車は私の学生時代、夏期講習や...

鉄コレの豊橋鉄道のはなし

 鉄コレを第一弾から箱買いしていると色々な地方私鉄の車両が増えて行きます。 それらがたまって来ると自然自分のレイアウトに似合いそうな会社の車両が線路上を賑わすことになります。 それらの私鉄選択の基準となるのがカラーリングです。 一般に中古ショップなどを覗いてみると派手なカラーリングの私鉄の車両が売れ残っているのが多い(田舎風のカラーリングに比べて敬遠されやすいのでしょう。最近の週刊鉄道模型などのオ...

MODEMOと「たま電」のはなし

 今回はMODEMOの思い出と新車の話です。  20年のtテツドウモケイ中断期間の間、完成品の車両ラインナップやメーカーの勢力図には大きな変化がありましたがその最たるものとしては中断時にはほとんど存在しなかった軽快車両や路面電車がそれだけで1ジャンルを形成するほどの勢力となっていた事です。  かつてはKATOの「ちび●●」シリーズといったティンプートトイ一歩手前の物しかなかったのですが、再開した頃には艦船モデルで有...

岐阜の路面電車

 かつて自分にとって一番なじみのあった「路面電車」とは岐阜の名鉄でした。 以前、家族が住んでいた事があった関係から数年前までは年に何度か岐阜に行く機会がありました。 当時は鉄道趣味自体が中断中でしたが、自分の出身地には路面電車がなかった事もありそれらの電車はかなり注意を引きました。 往復の道では美濃町線のモ600と並走し、買い物ついでにマクドナルドで食事をする目の前をモ510が通過して行ったりと岐阜の町...

鉄コレで「響け!ユーフォニアム」

 今月の入線車から 鉄道コレクション京阪600系「響けユーフォニアム」仕様。 この番組、私自身は観ていなかったのですがうちの子供がはまっていました(笑) でもこれを見せても無反応だったりしますが。 個人的な印象は「妙に真面目なけいおん!」でして、吹奏楽に限らず楽器音痴の私の事もあってこういう話が真面目に展開されると途中からついていきにくいのはやはり歳だからでしょうか(汗) モデルの出来はこれまで出て...

GMの江ノ電のはなし

 当レイアウトの路面電車線は今でこそMODEMOや鉄コレを中心とした連接車群が充実してきましたが、10年前の趣味の再開の頃はその高価さ(実はこれだけで一編成が成立する事を考えればむしろ割安かもと思い始めていますが)もあって二の足を踏んでいました。  その代わりに注目したのがGMキットの京阪600と江ノ電1500タイプでした。以前にも触れましたがこれらは足回りにTOMIXの箱根登山鉄道のそれを流用する関係で厳密なスケール...

中古モデルのトラブルに思うこと

 今回のブログはメインブログで9年前に書いた物の再録です。 ですが当時と今とでジャンク品や中古に対する考え方が殆ど変っていなかったのには我乍ら驚きました(笑) つまり、この10年進歩も成長もないという事ですか(汗) ショップによって見方は違うと思いますが、一般に「中古」とは外見・走行に問題がないが一度誰かの手を通った処分品などを指し、その中でも「ジャンク」は外見上・又は走行上に問題がありながらそれを...

 今回は9年前に入線させたモデルのはなしから。 鉄道模型の趣味を復活させたのがこの2年くらい前ですが、こうして見るとこの趣味を復活させてから随分と経ったものです。 当レイアウトでは当初の設定が観光地だったので様々な特急車輌が入線していますが、大抵の場合比較的普通のデザインの車輌が多く、いわゆるジョイフルトレインやそれに似た感じの類が殆どありませんでした。  車体にイラストを満載したラッピング電車でも...

「勝太駅発!熱血デュエマ列車!」

 先日の秋葉行きの戦利品から。 鉄コレからこの夏に出ていた「勝太駅発!熱血デュエマ列車!!」 冗談みたいなネーミングですが、ひたちなか海浜鉄道の実在の車両です。 コロコロなんかではかなりの人気作(うちの子供もファンの一人ですが)のカードバトルマンガ兼カードゲームの「デュエルマスターズ」とのタイアップによるラッピング車両。 運行時は実際に車内がカードバトルの会場になっていたという代物だったりします。...

オリンピック電車のはなし

 先日の上京での掘り出し物から。 大昔の話になりますが水野良太郎の「鉄道模型入門」(廣済堂)と言う本の中に「模型車両カタログ」と言う一章がありそこでは洋の東西を問わずに様々なモデルが紹介されていました。 HOが主流と言うご時世を反映して掲載モデルのほぼすべてがHO、16番だったのですがそこに唯一掲載されていたNゲージのモデルがありました。(とはいえ扱いは「HOとの大きさ比較」程度の意味しかなかったですが) ...

あの頃のキハ20系

 今回は8年前のメインブログの増補版です。 私が最初に買ったキハ58系は最初期型のTOMIXキハ28形でした。 20年程前の最初期品と思われますが、400円で購入しました。コレクターやディスプレィ派には今となっては物足りない出来と思いますが、私としてはこれでやりたかった事があったので渡りに船でした。  子供の頃の実家近くのローカル線ではキハ20系が全盛でしたが、大抵の場合キハ20系2両にキハ58が併結された3連が普通でし...

クモル23のモデルのはなし

 かつて(いや、今でも)ワールド工芸のモデルと言えば私にとっては正に「天上の存在」でした。  細密感あふれる完成度は噂には聞いていましたが実際に手にとって見た事など殆どなく、ましてや買うとなるとキットでは自分の腕が、完成品では価格がネックとなって到底手が出ない存在だった訳です。  中古とはいえそれが当レイアウトに入線するとは思いもよりませんでした(驚)  物は「クモル23」配給車としてかつては都会のタ...

Nゲージのキハニ5000のはなし

 この趣味を再開して大分経ちますが、そのせいか最近の入線車は曲者が多い気がします。  今回のもご多分に漏れません。  そんな訳でワールド工芸のキハニ5000から。  このモデルは以前何度か首都圏の中古ショップで出物を見かけていますが、どれもこれも私には手の出ない値段のものばかりでした。  ではなぜそれが買えたかというと一言で言って「不動品」だったからです。  お陰で以前見掛けたモデルの3分の1位の値段で買う...

5連接の路面電車のはなし

 Nゲージ5連接車体のコンビーノ。見ての通り以前MODEMOがリリースしたグリーンムーバーの元ネタとなった車両です。  MODEMOのは走行時の形態にかなり問題のあるモデルとネット上では評判でしたが、こちらは車体の屈曲やら頭が不自然にあがったりという挙動は観られませんでした。走りっぷりはMODEMOより元気なくらいで(笑)   その一方で車体の造形は「透明ボディに印刷しただけ」という豪快さ。  スケール解釈の違いでプロ...

フリーの気動車のはなしから

 昔出ていた講談社の「週刊鉄道模型」シリーズは定期購読こそしていませんでしたが、折々役に立ちそうなアイテムの出た号のみを購入していましたし、背景画などのように後になって中古ショップで見つけたりした物を使ったりしていた時期があります。  そんな折に行きつけの中古ショップでTOMIXのコーナーに見た事のないカラーリングの気動車を見つけました。  一見ノーマルのモデルに見えたのですがよく見るとパッケージの下に...