たまにはKATOの外国型なんかも

今回は久しぶりに鉄道模型のネタから。KATOと言えば日本型Nゲージモデルの大御所であることは誰もが知るところです。が、同時に外国型Nゲージモデルの輸出の大宗でもあります。そうした外国型モデルはTGVのモデル化の辺りで国内のファンにも認知されている訳ですが、私個人はこれまでそうしたKATOの外国型モデルをこれまでほとんど入線させてきませんでした。興味がない訳ではなかったのですが、一番の要因は「手頃な中古の出物を...

エンドウのEF57に思うこと

 例によって出物漁りで見つけたエンドウのEF57です。 EF57自体は既にKATOの旧製品が入線しており、最近でもマイクロから再生産の物が出回っていますが値段の点と(笑)エンドウ製品特有の雰囲気に惹かれてしまいました。 多少年式相応のくたびれ感はありますが走行はエンドウらしい堅実な感じで見るからに「一生懸命走っています」といった感じが好ましいと思います。 デッキ周りはともかくとして車体自体はKATO辺りと比べても...

DE10のオールドモデル

  10年ほど前の話です。  近所の中古ショップの出物を探しに行った折、KATOのDE10の中古を見つけました。  DE10自体はTOMIXの奴を2両(派生機のDE15も含む)入線させていますが、値段がそこそこ手頃でナンバーの欠落以外に引っかかりそうな欠点も見当たらなかった事からこちらも購入した訳です。  とはいえ、それでも後悔させないのがDE10の魔力というか人徳という奴でしょうか。  機関区では纏まった数がずらりと並んでい...

茶色のDD14

 月は変わっても朝夕がやや肌寒いですが、それでもやや季節はずれの題材を。 メインブログの再録ですがご勘弁ください DE15に始まってキ100、キマロキと続いてきた当レイアウトの除雪車ラインナップですが、先月ショップ巡りでDD14を見つけるとは思いませんでした。正にサプライズと言う奴です。おかげでその日の自分の夕飯代に手を付ける羽目になりました(尤も新品よりはるかに安価ですが) こちらはキ600と同様のロータリー...

TOMIXの9600の思い出

 10年くらい前の話です。 知り合いが来た折に互いの手持ちの車輌を私のレイアウト上で走行させてみたのですが、たまたまレイアウト上の併用軌道を115系が走る様を見せていたら知り合いが曰く、  「これだったら9600でも走れるのがある」との事。  その話によればTOMIXのミニカーブレール(140R以上)をクリアできるのだそうです。C11や50辺りならまあそうかなと思うのですがD型の蒸気機関車が曲がりきるというのはちょっと信じ...

日本最初の電気機関車のはなし

 今月の入線車から ワールド工芸の10000形電気機関車。 言うまでもなく後のEC40となる日本初の電気機関車です。 先日の秋葉行きで見つけたものですが、実のところこの機関車のNゲージモデルが出ているとは思いもしませんでした。 軸配置も特殊な部類で他の機関車の動力をそのまま転用できないでしょうし。 そもそも日本初の電気機関車とはいえ鉄道の歴史本くらいでしか興味を持たないファンも多いと思いますから。 ですから...

DD13のようなもの

 Nゲージの中古モデルから  今回紹介するのはKATOのDD13…みたいなものです。  京葉臨海鉄道のKD55タイプらしいDL。実はパッケージに表記がないので正確な名称は分かりません。  この種の貨物専用鉄道などではDD13の譲渡車やOEM(?)が主力機として活躍する事が多く、カラーリングも国鉄色そのまんまのから今回の様に独自の目立つカラーリングのものまで(自社発注車では微妙にDD13と外形の異なるものもあります)多種多様なよ...

小さなクリーニングカー

 先日の入線車から。 ローカル線レイアウトの葉純線、ミニSLレイアウトの棚幡線とファイントラックのミニカーブを多用したレイアウトをこれまでいくつか作ったり使ったりしていますが、運用していて問題になる事がレールのクリーニングです。 綿棒やクリーニング棒などで拭くのが一番効果的ですが週何回かの運転に供するとなるともっと手軽なクリーニング手段が欲しくなります。 かといってTOMIXのクリーニングカーはミニカー...

BACHMANNのドッグサイダー

 先日中古を見つけた骨董モデルのはなし。 トミーナインスケールからもかつて出ていたBACHMANNのドックサイダータイプBタンク。 これの同形は以前にも入線させていたのですが今回の物はロッド類が「フルワーキングバルブ」されたかなり古い仕様です。 (ドックサイダー自体は車体は当時のまま今でも見かけますがロッド類はこの頃よりも簡略化されています) 古いだけあって片側のロッドの一部が欠落しており試走ではそこが引...

マイクロのEF59

 先日、中古ショップの品ぞろえが増税以降やや薄くなっていると言ったはなしをしたのですが、その後に同じ店を覗いてみたら殆ど狂い咲きみたいに色々揃えていて仰天しました。  特にマイクロのロコが異様なほどの充実度です。  そんな訳でつい手を出してしまったモデルがちらほらと(大汗)  そんな中から。  マイクロのEF59。いわゆる「瀬野八スペシャル」の電機です。  瀬野ー八本松間の勾配を走り切るために通常の機関車...

不思議のDLその2・DF90のはなし

 前回のDF91に続いてディーゼル機関車の中でも変わり種のはなしです。 物はマイクロのDF90秋田機関区仕様。 モデルの登場当時「まさかこんなのまでNゲージが出たのか」と一部で話題になったマイナー機のひとつです。 新発売当時は私などは存在自体知りませんでしたし(笑) 昨年でしたか、同じマイクロのDF91が入線していますがこれらのDLは昭和20年代の終わりから30年代初め頃にかけて国鉄が各車両メーカーに制式のディーゼ...

不思議のDL・DF91のはなし

 今回は以前のメインブログの記事の増補改訂版です。 ものはマイクロのDF91。 これのデビューした頃と言うと私の生まれる少し前位のタイミングですが、DF50やDD51の登場前夜の時期は国鉄が各車両メーカーに非電化線区の主力機になりうるディーゼル機関車の試作を次々に発注していました。 クルマで言えばモーターショーのショーモデルに近い存在でデザインの上でも国鉄らしからぬ個性的な機種もあったりするのですが、クルマと...

ワールド工芸のEF13

 今回はメインブログの3年ほど前の記事の再録です。 一昨年の初め頃のはなしです。 近所のハード●フのセールで「オモチャ、模型全品3割引セール」というのをやっていました。  もちろん鉄道模型もその範囲に入ります。  実は以前からそこのハード●フに並んでいた中に「余りに高価過ぎて手を出せなかった」というモデルがありました。  先日マイクロからも再発売されたEF13。  但しこちらはかのワールド工芸のモデルです。 ...

悲劇のEF14(あるいは54)

 夏風邪の方は相変わらずです。 と言いますか今週初め頃よりさらに具合が悪くなっている気が(汗) 単に体調だけではなく最近の不順な気候も関係していそうです。 今日も一日中雨で最高気温は24度を割っていますし。 そんな訳で今日は以前入線させていたロコの話から ものはマイクロのEF14。  この電機、元々はEF52でしたが、ギア比の改造を経てEF54と改名、その後貨物専用機となりEF14となった経緯のある電機です。  さて...

EF13戦時型・おかわり

 今回は中古モデルの入線車から ワールド工芸のEF13戦時型です。 これの同形は昨年マイクロの物を入線させているのですが、そちらは初期も初期のタイプで「デッキなし、電車用のPS13パンタを搭載」というタイプでした。 ですが今回のワールドはデッキ付なので仕様が異なる凸型EF13が2両揃った訳です。 さてその戦時型EF13ですが前述の様に昨年秋にマイクロのデッキなし、PS13パンタの「超戦時型」が入線しています。 このふ...