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青いDD16

 今回紹介のモデルは10年近く前に入線せていた、ある意味変り種です。 ものはマイクロのDD16。実は秋葉などでは時々国鉄カラーの奴を目にしていたのですが高価なのと既にDE10が複数入線している現状では存在意義がないと感じていたこともあって手を出しませんでした。 ましてや今ならKATOから間然するところのない出来のDD16が出ていますから尚更手を出さなかったでしょう。 ところが今回見つけたのはご覧の青いDD16です。 大...

ナインスケールのスピリットオブ76

 鉄道模型の趣味を再開して以来田舎の中古ショップも覗く様にしているのですが、面白い(というより懐かしい)物を時折見つける事があります。今回紹介のモデルもそうした中のひとつで確か10年位前の入手品でしたか。 ナインスケール時代のトミーからかつて出ていたディーゼル機関車 シーボードコーストラインが使用していたU36Bのスピリットオブ’76仕様です。 ブランド名こそトミーですがバックマンのモデルで「アメリカ建国2...

流線形の誘惑・その3

 先日から突発的にスタートした「昭和初期の流線形車モデル」のはなしから 前2回は蒸気機関車でしたが、今回は電気機関車。蒸機に比べると同じ流線形でも幾分ぼってりしたと言いますか角の取れた微妙に滑らかなデザインで親しみやすさを感じさせます。 物はEF55。 実車は昭和11年に3両製造されたものの、肝心の流線形による空気抵抗の軽減効果が予想よりも少なかったうえに電気機関車のくせに方向転換にターンテーブルが必要と...

流線形の誘惑・その2

 先日から突発的にスタートした「昭和初期の流線形車モデル」のはなしから 今回はC53です。こちらも当時の世界的な流行だった流線型ブームに乗って前回紹介のC55と共に製造されましたが、個人的な好みで言うならこちらの方が重厚な塊感があって好きです。デザインもどことなく日本車離れしていますしかなり異端の匂いを漂わせるロコである事は間違いありません。 前置きはさておいてこのC53、最初に入線したのは動力改良製品...

流線形の誘惑・その1

 昭和の初め頃、蒸気機関車を筆頭に電車や電気機関車までもが流線形ばやりだった事があります。もちろん私自身はリアルタイムでそれを経験していないのですが、当時を偲ばせる形式のNゲージモデルはなかなかの充実度を見せます。 そんな訳で今回は流線型機特集の第一陣としてC55を取り上げたいと思います。 C55の流線形で最も入手しやすいモデルはマイクロエースではないかと思います。私も動力改良版が出た位のタイミングで入...

アーノルドのミニ機関車

 先日の上京で見つけた戦利品から。 アーノルドラピードのミニ機関車。もちろん中古モデルです。 文字通り小指の先ほどの小サイズ、うっかりするとZゲージと間違えそうな小ささです。 恐らくドイツでも入替用で使われていたものではないかと思いますが、これで立派に自走します。 この手の入替用小型機は内外問わず、何種もリリースされているのですがここまですらりと小さく、それでいて重量感を感じさせる走りのモデルとい...

グラスカステン

 久しぶりに鉄道模型のはなしから  今回紹介するのはドイツ型です。  同じドイツ製でもアーノルドの電車は60センチ近い長さのパッケージでしたがこちらは「二軸貨車用のパッケージにも収まります」(笑)  ミニトリックスの「グラスカステン」蒸機  見ての通り「旧型電機みたいなデッキが前後に付いた軽便鉄道の単端にも見えるミニ蒸気機関車」と言う趣です。  しかも短い。  動輪径こそアーノルドのT2より大きそうですが長...

マイクロエースのED18のはなし

 前回は変わり種の蒸気機関車のはなしでしたが、今回は変わり種の電気機関車から 秋葉原駅近くの中古ショップは最近覗く事が増えたポイントです。 何といっても駅のすぐ近くと言うロケーションが魅力(笑)です。 さて、そこのジャンクコーナーには昔のビニール本(大笑)よろしくジャンクモデルがビニールシートにくるまれて並んでいます。ショーウィンドウの中だと角度によっては何が入っているのか分かりにくかったりするの...

C63という蒸気機関車

 今回紹介するのはマイクロエースの「C63」 設計図のみで実車がこの世に存在しない、ある意味SFともいえる機関車です(綿密な設定ー設計図ーが為されているのに実物が存在しない点においてガンプラと同列の「模型」といえるかもしれません) とはいえ、元々C58の後継機として設計がスタートした(らしい)だけにレイアウトで使う蒸気としてのポジションは使いやすい万能機ともいえます(C58との重連すら想定できますし) 今回...

NゲージのEF15から

 今回は先日の探訪絡みで鉄道模型ネタを。 当鉄道に在籍しているEF15はTOMIXのとKATO旧製品、それに昨年入線のエンドウの奴があります。 私の故郷では「デッキ付きの電気機関車」自体殆ど見ませんでしたからこの手の旧型機に関しては純粋に形態の面白さと若干のノスタルジーで手を出している感じもあります。 あの頃の貨物機特有の車体は堂々としている物のデッキは一軸の台車の上にちょこんと載っているだけというアンバラン...

KSKタイプCタンクのはなし

時計屋さんのエバーグリーンでの掘り出し物から。トミーナインスケールのKSKタイプCタンク。私の手持ちではなんと4両目になります。まさかこんなに集まるとは思っていませんでした。同型モデルは万代系の中古ショップでも最近は1万円弱。中野の某中古モデル屋さんでは1万5千円くらいの値が付いています。それが今回のエバグリでは千六百円。とはいうものの私が過去に入線させていたCタンクはいずれも五百円前後で買ったものばかり...

たまにはKATOの外国型なんかも

今回は久しぶりに鉄道模型のネタから。KATOと言えば日本型Nゲージモデルの大御所であることは誰もが知るところです。が、同時に外国型Nゲージモデルの輸出の大宗でもあります。そうした外国型モデルはTGVのモデル化の辺りで国内のファンにも認知されている訳ですが、私個人はこれまでそうしたKATOの外国型モデルをこれまでほとんど入線させてきませんでした。興味がない訳ではなかったのですが、一番の要因は「手頃な中古の出物を...

エンドウのEF57に思うこと

 例によって出物漁りで見つけたエンドウのEF57です。 EF57自体は既にKATOの旧製品が入線しており、最近でもマイクロから再生産の物が出回っていますが値段の点と(笑)エンドウ製品特有の雰囲気に惹かれてしまいました。 多少年式相応のくたびれ感はありますが走行はエンドウらしい堅実な感じで見るからに「一生懸命走っています」といった感じが好ましいと思います。 デッキ周りはともかくとして車体自体はKATO辺りと比べても...

DE10のオールドモデル

  10年ほど前の話です。  近所の中古ショップの出物を探しに行った折、KATOのDE10の中古を見つけました。  DE10自体はTOMIXの奴を2両(派生機のDE15も含む)入線させていますが、値段がそこそこ手頃でナンバーの欠落以外に引っかかりそうな欠点も見当たらなかった事からこちらも購入した訳です。  とはいえ、それでも後悔させないのがDE10の魔力というか人徳という奴でしょうか。  機関区では纏まった数がずらりと並んでい...

茶色のDD14

 月は変わっても朝夕がやや肌寒いですが、それでもやや季節はずれの題材を。 メインブログの再録ですがご勘弁ください DE15に始まってキ100、キマロキと続いてきた当レイアウトの除雪車ラインナップですが、先月ショップ巡りでDD14を見つけるとは思いませんでした。正にサプライズと言う奴です。おかげでその日の自分の夕飯代に手を付ける羽目になりました(尤も新品よりはるかに安価ですが) こちらはキ600と同様のロータリー...