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グラスカステン

 久しぶりに鉄道模型のはなしから  今回紹介するのはドイツ型です。  同じドイツ製でもアーノルドの電車は60センチ近い長さのパッケージでしたがこちらは「二軸貨車用のパッケージにも収まります」(笑)  ミニトリックスの「グラスカステン」蒸機  見ての通り「旧型電機みたいなデッキが前後に付いた軽便鉄道の単端にも見えるミニ蒸気機関車」と言う趣です。  しかも短い。  動輪径こそアーノルドのT2より大きそうですが長...

マイクロエースのED18のはなし

 前回は変わり種の蒸気機関車のはなしでしたが、今回は変わり種の電気機関車から 秋葉原駅近くの中古ショップは最近覗く事が増えたポイントです。 何といっても駅のすぐ近くと言うロケーションが魅力(笑)です。 さて、そこのジャンクコーナーには昔のビニール本(大笑)よろしくジャンクモデルがビニールシートにくるまれて並んでいます。ショーウィンドウの中だと角度によっては何が入っているのか分かりにくかったりするの...

C63という蒸気機関車

 今回紹介するのはマイクロエースの「C63」 設計図のみで実車がこの世に存在しない、ある意味SFともいえる機関車です(綿密な設定ー設計図ーが為されているのに実物が存在しない点においてガンプラと同列の「模型」といえるかもしれません) とはいえ、元々C58の後継機として設計がスタートした(らしい)だけにレイアウトで使う蒸気としてのポジションは使いやすい万能機ともいえます(C58との重連すら想定できますし) 今回...

NゲージのEF15から

 今回は先日の探訪絡みで鉄道模型ネタを。 当鉄道に在籍しているEF15はTOMIXのとKATO旧製品、それに昨年入線のエンドウの奴があります。 私の故郷では「デッキ付きの電気機関車」自体殆ど見ませんでしたからこの手の旧型機に関しては純粋に形態の面白さと若干のノスタルジーで手を出している感じもあります。 あの頃の貨物機特有の車体は堂々としている物のデッキは一軸の台車の上にちょこんと載っているだけというアンバラン...

KSKタイプCタンクのはなし

時計屋さんのエバーグリーンでの掘り出し物から。トミーナインスケールのKSKタイプCタンク。私の手持ちではなんと4両目になります。まさかこんなに集まるとは思っていませんでした。同型モデルは万代系の中古ショップでも最近は1万円弱。中野の某中古モデル屋さんでは1万5千円くらいの値が付いています。それが今回のエバグリでは千六百円。とはいうものの私が過去に入線させていたCタンクはいずれも五百円前後で買ったものばかり...

たまにはKATOの外国型なんかも

今回は久しぶりに鉄道模型のネタから。KATOと言えば日本型Nゲージモデルの大御所であることは誰もが知るところです。が、同時に外国型Nゲージモデルの輸出の大宗でもあります。そうした外国型モデルはTGVのモデル化の辺りで国内のファンにも認知されている訳ですが、私個人はこれまでそうしたKATOの外国型モデルをこれまでほとんど入線させてきませんでした。興味がない訳ではなかったのですが、一番の要因は「手頃な中古の出物を...

エンドウのEF57に思うこと

 例によって出物漁りで見つけたエンドウのEF57です。 EF57自体は既にKATOの旧製品が入線しており、最近でもマイクロから再生産の物が出回っていますが値段の点と(笑)エンドウ製品特有の雰囲気に惹かれてしまいました。 多少年式相応のくたびれ感はありますが走行はエンドウらしい堅実な感じで見るからに「一生懸命走っています」といった感じが好ましいと思います。 デッキ周りはともかくとして車体自体はKATO辺りと比べても...

DE10のオールドモデル

  10年ほど前の話です。  近所の中古ショップの出物を探しに行った折、KATOのDE10の中古を見つけました。  DE10自体はTOMIXの奴を2両(派生機のDE15も含む)入線させていますが、値段がそこそこ手頃でナンバーの欠落以外に引っかかりそうな欠点も見当たらなかった事からこちらも購入した訳です。  とはいえ、それでも後悔させないのがDE10の魔力というか人徳という奴でしょうか。  機関区では纏まった数がずらりと並んでい...

茶色のDD14

 月は変わっても朝夕がやや肌寒いですが、それでもやや季節はずれの題材を。 メインブログの再録ですがご勘弁ください DE15に始まってキ100、キマロキと続いてきた当レイアウトの除雪車ラインナップですが、先月ショップ巡りでDD14を見つけるとは思いませんでした。正にサプライズと言う奴です。おかげでその日の自分の夕飯代に手を付ける羽目になりました(尤も新品よりはるかに安価ですが) こちらはキ600と同様のロータリー...

TOMIXの9600の思い出

 10年くらい前の話です。 知り合いが来た折に互いの手持ちの車輌を私のレイアウト上で走行させてみたのですが、たまたまレイアウト上の併用軌道を115系が走る様を見せていたら知り合いが曰く、  「これだったら9600でも走れるのがある」との事。  その話によればTOMIXのミニカーブレール(140R以上)をクリアできるのだそうです。C11や50辺りならまあそうかなと思うのですがD型の蒸気機関車が曲がりきるというのはちょっと信じ...

日本最初の電気機関車のはなし

 今月の入線車から ワールド工芸の10000形電気機関車。 言うまでもなく後のEC40となる日本初の電気機関車です。 先日の秋葉行きで見つけたものですが、実のところこの機関車のNゲージモデルが出ているとは思いもしませんでした。 軸配置も特殊な部類で他の機関車の動力をそのまま転用できないでしょうし。 そもそも日本初の電気機関車とはいえ鉄道の歴史本くらいでしか興味を持たないファンも多いと思いますから。 ですから...

DD13のようなもの

 Nゲージの中古モデルから  今回紹介するのはKATOのDD13…みたいなものです。  京葉臨海鉄道のKD55タイプらしいDL。実はパッケージに表記がないので正確な名称は分かりません。  この種の貨物専用鉄道などではDD13の譲渡車やOEM(?)が主力機として活躍する事が多く、カラーリングも国鉄色そのまんまのから今回の様に独自の目立つカラーリングのものまで(自社発注車では微妙にDD13と外形の異なるものもあります)多種多様なよ...

小さなクリーニングカー

 先日の入線車から。 ローカル線レイアウトの葉純線、ミニSLレイアウトの棚幡線とファイントラックのミニカーブを多用したレイアウトをこれまでいくつか作ったり使ったりしていますが、運用していて問題になる事がレールのクリーニングです。 綿棒やクリーニング棒などで拭くのが一番効果的ですが週何回かの運転に供するとなるともっと手軽なクリーニング手段が欲しくなります。 かといってTOMIXのクリーニングカーはミニカー...

BACHMANNのドッグサイダー

 先日中古を見つけた骨董モデルのはなし。 トミーナインスケールからもかつて出ていたBACHMANNのドックサイダータイプBタンク。 これの同形は以前にも入線させていたのですが今回の物はロッド類が「フルワーキングバルブ」されたかなり古い仕様です。 (ドックサイダー自体は車体は当時のまま今でも見かけますがロッド類はこの頃よりも簡略化されています) 古いだけあって片側のロッドの一部が欠落しており試走ではそこが引...

マイクロのEF59

 先日、中古ショップの品ぞろえが増税以降やや薄くなっていると言ったはなしをしたのですが、その後に同じ店を覗いてみたら殆ど狂い咲きみたいに色々揃えていて仰天しました。  特にマイクロのロコが異様なほどの充実度です。  そんな訳でつい手を出してしまったモデルがちらほらと(大汗)  そんな中から。  マイクロのEF59。いわゆる「瀬野八スペシャル」の電機です。  瀬野ー八本松間の勾配を走り切るために通常の機関車...