残り少ない2014年に思うこと

 早いもので2014年も残り3時間を切りました。 そんな中のひまを拾って今年最後のブログを締めようかと思います。 2014年は鉄道模型のジャンルで「ジャンクの玉手箱」を拾えた事に伴う一大増備攻勢がありました。 そのあおりをもろに食らった(笑)のがミニカーとかAVとかの他のジャンルの趣味だったと思います。 TLVは昨年の半分位、ノーマルのトミカは1台か2台くらいしか買っていません。 AVに至っては今年使った大半...

レイアウトで「飲酒運転」

といっても車の話ではなくレイアウトの話です。 何かの本で昔読んだ事がありましたが、大人の趣味としての鉄道模型ライフとして「就寝前のひとときをグラスを傾けながらお気に入りの列車を走らせる」というのがありまして、当時学生だった私は「なるほど、これが大人の趣味なのか」と無意味に納得していた覚えがあります(笑) その後、20年近い中断期間を経て曲がりなりにも現実にレイアウトをつくり気に入った時に運転できる条...

SLとミニカーブのはなし2

140Rのエンドレスをモジュール上に組んだ時に是非走らせたかったのがサイズ的に適当だったKATOのC11と河合のB6でした。  ところがこの2機種、意外にも脱線の連続で140Rをクリアできず泣く泣く諦めた事があります。先台車や従輪に加工を加えればどうにかなるかもしれませんが・・・ C50は余裕。58はどうにかいけますが、そんな具合で140Rをクリアできない蒸気はKATOを中心に結構多い事がわかりました。 さてミニカーブには...

SLとミニカーブのはなし

 メインブログの再録ですが最近メインで「週刊SL鉄道模型」の話題が多いのでそれに関連した話題という事であえて取り入れました。ご了解のほどを。  今回はリニューアル版のTOMIXのC57のお話からスタートします。 この製品はパッケージでは280R以上推奨となっています。これまではその記述を鵜呑みにして走らせていたのですがその後SNSのブログで140Rのミニカーブをクリアできるという情報に触れ、大いに驚いて早速140Rのエンド...

レイアウトに思うこと2

 今回も独断に満ちた書き殴りですのでご勘弁を。 前回触れたファッションの話と言うのはやや飛躍した表現ですが、実は私がこの点に思い至った着想はもうひとつあります。 それは精神医学の評価でかつて使われていた(今でも技法としては存在していますが臨床ではそれほど多くない様です)「箱庭療法」という手法です。 これは一定の基準に基づいて用意された砂箱をベースにこれまた一定の基準(但しこれは評価者や施設により異...

レイアウトでふと思うこと

今回のはなしはかなり独善的に見えてしまう内容を含んでいると自分でも思います。 気を悪くされる向きもあるかもしれませんがご勘弁を。 以前も取り上げた事がありますがある専門誌でレイアウトビルダーとして有名な米人がレイアウトの魅力について語った言葉。「人々を招き、モデラーもそうでない人も一緒に楽しむことができる。そしてレイアウトを楽しんでもらう事で観る者に作り手のイメージの中をも旅させる事が出来る。こん...

Nゲージの蒸気機関車のはなし

 今回はNゲージの蒸気感謝の思い出話を交えた考察です。 KATOのC58を数年前に購入した所から始まります。  C58は個人的に思い入れがあった機関車でもあって近所のショップの店頭でたまたま見かけた時に思わず買ってしまった物です。 買った当初は気にづきませんでしたが、家に帰ってレールの上にC58を載せてみた時  ・・・思わず失望しました。  上回りの細かさは流石に良い物でしたが、足回り、特にフランジのでかさと車輪...

車窓風景とレイアウト

 今回の帰省の往路でやろうと思っていた事があります。 それは先月新調したTM750で新幹線からの車窓風景を撮影する事でした。  実はこの手の車窓風景の撮影はクルマ・電車を問わずちょくちょく行ってきた事でした。 ただ、今回は昨年に引き続いて「私なりの理想の大レイアウトとはどういうものか」の考察の一助にするつもりの活動です。 昨年までの考察で「ただ広いだけ」「線路が無闇に引きつめられている」とは違う、大レ...

モジュールレイアウトの撤収で思ったこと

今回も運転会のおはなしです  以前から運転会に参加していて思う事ですが、運転そのものも去る事ながら前日の設営、最終日の撤収の手際の良さには驚かされます。  今回のイベントで持ち込まれたボードは27枚。サイズにして10メートル×4メートル位でしょうか。(本体のみ。実際にはこれに体験運転用レイアウトや16番コーナーも加わるので更に大きくなります)  これ位の大きさだとショッピングセンターのイベント広場でも...

今月の戯言・レイアウトの魅力って?

 今回は時々やらかす「酔っぱらいの戯言」ですので気に入らなければお聞き流しのほどを。 レイアウトは車両に比べて「作り手の内面が表出・表現しやすい」という特徴があると思います。 幸か不幸かレイアウトというのはほぼ100パーセントが何らかの形でいわゆる「自由形」「架空の風景を立体化した物」という側面があります。(プロトタイプのあるレイアウトでも何らかのディフォルメなしに作られているケースはまれです) で...

むかしのTMSやとれいんを読んで思うこと

 今日は久しぶりに昔の雑誌を読んでいて思うことから。 昭和40年代前半のTMSでは天賞堂が「トリック・ジオラマ写真コンテスト」をやったり、台車を買うと103系のペーパー車体がおまけに付いてきたり、レイアウトのオーナーが蔵書票よろしく「自分の鉄道の切符を製作したり」 とにかくあの頃のTMSはどれを読んでも刺激に満ちていました。 それに近い雰囲気は80年代前半の「とれいん」や90年代のRM MODELSにも共通したものを感...

鉄道模型の趣味についての私見

 これまで折に触れて考えている事。今回はそんな話です。 くどい上に長い話ですので退屈すると思いますがご勘弁を。 以前も言いましたが私がこんな話をするときは金か体力がない時か、酒が入っている時です(笑) 実際しゃべるだけなら金や手間はかかりませんし。 その昔、あるSNSに加入してプロフィールを記入した時に「あなたにとって鉄道模型の魅力とは」という項目に来た時にハタと困りました。 と言うのもこれまでそん...

大レイアウトと緩曲線の考察・・・にもなっていないもの

今回はメインブログで1月頃から折に触れてやっている大レイアウトについての考察の話です。 以前半径900R以上の緩曲線を持つNゲージの実験線をメインブログを始め一部のSNSなどでも発表させて頂き、諸兄の意見を頂く事が出来ました。 おおむね実験線でやった様な大径のカーブを使ったエンドレスのリアリティと実現の困難さについては殆どの方が指摘されておりました。  私もこんなのが普通に配線できるレイアウトが欲しいと思い...

大レイアウトの「大きさ」とは

 今回は大レイアウトの考察の話です。 酒の入った頭で(大恥)実現できるかどうかも分からないことを夢想できるのはある意味「趣味人の特権」のような気もしますので今回も書き殴ります。  七面倒くさい話でしかも裏付けの薄い話ですがご勘弁を。 さて、これまで大レイアウトについていろいろと考察してきましたが、ここで根本的な疑問として「ではどれくらい以上の大きさが『大レイアウト』と呼べるのか」という疑問に突き当...

ドラマ「生死を分ける転車台」を観て

 昨夜の土曜ワイド劇場「西村京太郎サスペンス 生死を分ける転車台』 大抵の場合、土曜の夜は工作かここでブログを叩くかのどちらかで地上波のTVを観る事はあまりないのですが、「レイアウトが殺人事件の鍵になる」という展開らしいと聞き急遽観てしまいました。 その直前まで「西部警察」を観ていたというのに我ながら何たるミーハーっぷり(大恥) さてこの番組、ストーリーなどはさておいて冒頭でいきなり「世界大戦争」の...