午前3時の暇つぶし本から・23・「東京モーターショー特集号」

 真夜中の暇つぶし本シリーズ。今回は搦め手かもしれません。
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 モーターマガジンの「東京モーターショー特集」
 今でもそうなのかはわかりませんがモーターマガジンでは東京モーターショーの開催に合わせて2年に一回別冊を出していました。
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 とはいえ内容はモーターショーそのものではなくてその時点で新車が購入できる国産車と外車のカタログみたいなもので同種のカタログ本は今でも書店で容易に購入可能です。
 が、本書の場合は「モーターショー記念誌」的な意味合いもあるので2年に一回しか出版されず、それが私の購入ペースにはぴったりと合っていました。

 私がこれを購入するのは子供がクルマの絵本を買ってもらうのと同じノリを30年たってからも続けている様なものです。
 ですが大人になれば当然自家用車が買える身分(金銭的な要因は別として)な訳ですから、どのくらいのクルマなら自分でも買えるだろうかというシミュレーションにも使えたりします。

 ですが、この本の場合車種の俯瞰が目的のせいかマイナーな車種、或いは「マイナーなグレード」もそれなりに載せられておりそれらを見るのも結構な楽しみでした。
 (ついでに言うなら当時でしか見られない「珍装備」なんかも面白かったりします)
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 例えば89年版の三菱ミラージュの「ザイビクス」スポーツ仕様のツインカムエンジン搭載の3ドアHBなのですが「後席のない純粋な2シーター。しかもリアには窓すらないのにツインサンルーフがOPで選べる」
 これを珍車と言わずして何としましょう(笑)
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 或いは87年版の日産EXA(二代目)
「屋根ばかりかトランクリッドまで取り外せてクーペからオープンカー、どうかするとピックアップの気分まで味わえる」「トランクリッドを交換してクーペルックからワゴン風に見せる事も可能(但し車形が変わるので当時の日本では認可されませんでした)」その結果キャノピーに至っては「ワゴン風に見えるのに荷物が載せにくい」という代物だったりします。
 こんなのが兄弟車の七光りでカーオブザイヤーをとってしまう(実際はベースカーのパルサーに与えられたと言って良いと思いますがw)

 でもこのふたつ、当時本気で購入を検討していた車の最右翼だったりもします(笑)

 バブルの前後、或いは90年代中葉のクロカン四駆ブームやミニバンブームまでの頃はこの手の「どこか変」なクルマが複数リリースされていて本来の目的とは別な意味で面白かったものです。
 ですからこの本に限れば昔の版でも楽しめるという利点がありました。


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