TLV「西部警察」の230セドリックパトカーから

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 先日紹介したTLVの西部警察の装甲車”LADY BIRD"にはABS製のセドリック230パトカーが2台、無塗装の230セダンが1台付属しています。

 特にパトカーの方は通常品でもまだ出ていない初期型セダンをベースにした物でその意味でも今は貴重なタイプのモデルと言えます(今後通常品で出る可能性は高いですが)
 西部警察本編では最初の2年位、前作の大都会PARTⅢではほぼ全編にわたって大活躍した「カースタント界の福本清三」みたいな存在がこのタイプの230ですのでわたし的には装甲車と同じくらい有難いリリースでした。
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 さてこの230、通常のTLVがダイカスト製なのに対しABS樹脂製(Nゲージの鉄道模型と同じ材質)なのが特徴です。
 プラスチック製の模型というと金属製に比べて重量感に欠ける(平たく言えば安っぽさを感じる)せいか以前はミニカーファンにはやや敬遠されがちな素材でした。
 が一方でモールドはシャープで塗装も被膜を薄く出来るため特に小スケールのモデルには好適(例えば鉄道模型用の80分の1・150分の1スケールのモデル)な素材と言えます。
 トミカのサイズはその意味では微妙なのですが。
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 今回付属の230はその意味ではよく出来たモデルと思います。
 飾り台に乗っているのを眺める分にはダイカスト製のそれとほとんど見分けがつきません。

 ただ、ねじを外して飾り台から外すと妙に軽いのでプラ製と分かるといったレベルです。

 車体のモールドはダイカストより微妙にシャープで細密感は悪くありません。となるとこれ単体でも結構楽しめるモデルと言えます。
 例によって2台のパトカーのそれぞれのナンバーが作り分けられ、更には片方はホイールキャップ装着の仕様になっている所などは相変わらず芸が細かい所です。

 ただ、この2台に関しては「踏みつぶされる」という場面設定のせいかサスペンションが入っておらず片方の後輪の転がりが悪い様です。
 ですから通常品の230パトカーと混ぜるとこの2台だけ「車高が微妙に低くなる」のが弱点と言えば言えます。
 (気にしなければ気にならないレベルですが)
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 ディスプレイ台には下からこの2台を支えるための台が付属していましたがそういう意味があった訳ですね。
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 更に今回のセットにはもう1台無塗装の230セダンが付いてきていますが不思議な事にこちらの仕様にはサスペンションが入っています。
 (ですから「プラ製だからサスペンションが付けられない」という訳ではないらしい)
 
 同じトミーテックから出ているNゲージの「鉄道コレクション」では「ケースを買うと無塗装車両が1両付いてくる」特典があるのですが何となく似たようなノリを感じます。
 が、なまじパトカーより仕様が良いだけにどう使うのか悩みます(汗)
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日産セドリック&グロリア230型のミニカー

以前発売されている日産セドリック&グロリア230型のミニカーは物凄く大人気で、トミカリミテッドヴィンテージのオリジナル、西部警察や懐かしの刑事ドラマ、タクシー&ハイヤー、ラジオカー等の商品がリリースされています。西部警察の劇用車では、セドリックの覆面パトカー前期型の2000GL&後期型の2000カスタムDX、犯人仕様車は、2000Stdや2000DX&2000カスタムDX&2000GL&2000GX辺り、グロリアのタクシーや追跡車、タクシー上がりの捜査パトカー、犯人仕様車は、2000Std&2000DX&2000カスタムDX&2000GL&2000GX辺りです。覆面パトカーの前期型&後期型、捜査パトカーの前期型&後期型辺りです。今回からは、トミカリミテッドヴィンテージの西部警察の1 64スケールのミニカーの商品化して下さい、宜しくお願いします。