今月のTLV・あの頃のスカイラインジャパン ・その2

 TLV登場記念のスカイライン「ジャパン」の思い出話。
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 今回は同時リリースの後期形から。
 430セドリック・グロリアで初めて日本車にターボが搭載され、日産と三菱を中心にターボ旋風が吹き荒れ始めた時期。
 スカイラインのGT系もそれに乗っかる形でターボ仕様が追加。
 併せてフロントエンドもマイナーチェンジで「ライトが大型化」してかなりアグレッシブなものになります。
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 ジャパンのターボ旋風はそれはそれは凄まじい物で同時期にFMCした910ブルーバードと共に日産の復調を象徴する車種になります。

 当時のトミカでも早々とフロントを変えた後期形がリリースされた事からもその勢いが感じられます。
 今の私たちからすればジャパンと言えば「西部警察のマシンX」と言う事になると思いますが、当時の私の故郷では西部警察自体が放送されていなかったのでその残念感と言ったら(涙)
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 ですが同時にジャパンの後期形と言うと「ターボのHT」のイメージが先行してしまい、同じ顔をした4ドアセダンの方に違和感が感じられてしまった気もします。

 TLVも今回のリリースはその4ドア仕様ですが当時の違和感までも再現された所が凄い(笑)
 やはりこれは当時をリアルタイムで知っている世代ならではの印象かもしれません。

 ところでこのジャパン後期形にはもうひとつ印象深い思い出があります。
 それは「ラングレー」の存在。

 当時の「間違いだらけのクルマ選び」で「スカGのお面をつけたパルサー」と言う身も蓋もない書かれ方をしていました(笑)
 当時のプリンス系が大衆車クラスのラインナップに独自性を出そうとしてパルサーにジャパンの顔を移植したという荒業感たっぷりの弟分でした。
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 それはわかるのですがこの初代ラングレー、正面から見た所は本当にジャパンと見分けがつかない位そっくりでしてエンブレムの「L」(事実上これだけが識別点)をみると「ああ、この人はスカイラインが買えなかったのか」とか当時のクラスメートなんかに言われているのを見た記憶が多かったです。
 (何と言う失礼な)

 ラングレー自体はこの後2回モデルチェンジしますが流石に二代目以降は「何となく似ている」レベルの造形になったりします。
 3代目は平成はじめの某重大事件のネガティブイメージが付いて回る悲劇の車種になりましたがデザイン的には初期型のR31よりも良く出来ていて個人的に好きな車種でした。



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