今月のTLV・あの頃の「特捜最前線」スカイライン

 TLVのスカイラインジャパンのはなし。
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 今回は3台目に購入した「特捜最前線」仕様の黄色いジャパンから。

 前作「特別機動捜査隊」の最終期の頃から「OPを疾走する覆面パトカー」の中にスカイラインが混じる様になりました。
 最初の頃はセドリックとグロリアの間に「白いケンメリHT」が回転灯をきらめかせながら疾走するというのは新世代の特捜隊を実感させました。
 が「ファストバック風の2ドアHTの覆面車」というのは太陽にほえろ!ならともかく特別機動捜査隊のなかでは違和感ありまくりだったのも事実でした。

 恐らく本編でも使い勝手が悪かったのでしょうか、ケンメリHTの覆面は「新幹線大爆破」にも登場しますが「一番ひまそうな劇用車から回してきました」といった趣を感じたのも今では思い出です(笑)
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 そのスカイライン、特捜最前線への模様替えに際して黄色いジャパンの4ドアに切り替わります。
 流石にケンメリほどの違和感は薄められていましたがそれでも「黄色い覆面車」の違和感は強烈です。

 初期の特捜は日活アクション出身の二谷英明を筆頭に藤岡弘、荒木茂、誠直也といったアクション系のアクターが多かった上に「刑事たちがトラックに掴まって敵のバリケードを突破する」なんて描写があった位前作に比べて若返り感を強調していた気がします。
 本郷幸次郎が参加した辺りから後に「オジン番組」と呼ばれる様相が濃くなったと記憶しています。

 その流れからすると黄色いジャパンはそうした若返り路線の象徴のひとつと捉えられるかもしれません。
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 ですが、個人的には違和感こそ強烈ですが特捜に出てくる覆面車の中でこのジャパンのカッコよさは格別でした。
 どうかするとマシンXより好きだった時期があった位で(笑)

 造形については前に書いた事に付け加える事は何もありません。
 元のジャパン初期型の造形が良かったので特捜仕様に不満を感じる事など無いというのが正直な感想だったりします(ミーハー汗)


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特捜最前線のミニカー・日産スカイライン

特捜最前線のミニカーで、日産スカイラインセダン2000GT-ES(イエロー)の特命車の覆面パトカーです。僕は特捜最前線のテレビドラマを見て、神代恭介警視正(二谷英明)、津上明巡査長(荒木しげる)、吉野竜次巡査部長(誠直也)、高杉陽三巡査部長(西田敏行)、桜井哲夫警部補(藤岡弘、)、紅林甚一警部補(横光克彦) 、橘剛警部(本郷功次郎)、滝二郎巡査(桜木健一)も日産スカイライン2000GT-ES(イエロー)の覆面パトカーで、事件の時に運転もしてたそうでした。 今回からは、特捜最前線の日産スカイラインセダン2000GT-ES(シルバーM)の覆面パトカーのスチールホイール&アルミホイールの2台セットをトミカリミテッドヴィンテージ1 64スケールのミニカーを商品化して下さい、宜しくお願いします。

黄色いジャパン(特命課)とシルバーのジャパン(西部警察の犯人車)

特命車の黄色いスカイラインジャパンというと、オープニングでかかる「横光克彦さん演じる紅林刑事の紹介シーン」に一瞬出てくる「ヘリポートにパークしている車」が黄色いスカイラインだったのを思い出しますね。

特捜最前線に登場するスカイラインの覆面パトカーというと、マシンXと同じタイプのスカイラインやマシーンRSと同じタイプのスカイラインが出ていたのを連想しますが、黄色いジャパンの特命車もあったなぁ・・・と感じました

黄色い特命車のスカイラインジャパンで思い出しましたが、同じタイプのシルバーのスカイラインジャパンが「爆殺5秒前」に犯人の移動手段として出ていたと記憶していますが、同じタイプと思しきシルバーのジャパンが「地獄から還ってきた刑事」で麻薬取締官事務所を襲った犯人一味の車として登場し、麻薬取締官事務所の職員の車とカーチェイスする姿が見ものだったのを覚えています。

黄色いスカイラインジャパンといえば、「仮面ライダーBLACK RX」の第2話で南光太郎をつけ狙う悪の組織の怪人が乗る車として黄色いスカイラインジャパンのクーペが出ていたような気もします。

Re: 黄色いジャパン(特命課)とシルバーのジャパン(西部警察の犯人車)

>時間ですよ、しんこちゃんたびたび さん

>「地獄から還ってきた刑事」で麻薬取締官事務所を襲った犯人一味の車として登場し、麻薬取締官事務所の職員の車とカーチェイスする姿~

 実はこの件で少し気にかかった事がありますのでこの場を借りて考察したいと思います。

 西部警察シリーズではそれなりに旧型車になった時期でもジャパンがスタント用破壊車に使われる機会は殆どありませんでした。仙台ロケとか神戸ロケでパトカー仕様が衝突シーンに使われる程度で、定番であるロールオーバーとかジャンプとかには殆ど出ていません。

 三石千尋氏の著書で「今のクルマがスタントに回って来るようになったらこの仕事を辞めようかと考えている」と述べていたように80年前後の時期のクルマの車体強度には不安を持たれていた節があります。
 「地獄から還ってきた刑事」のスタントで逃走用に初期型ジャパンが登場しているのはそちらの既述の通りですが、その際にバリケードを突破するシーンでジャパンのAピラーが衝突の衝撃でかなり歪む所が視認出来ます。

 車にとってAピラーと言うのは強度の要みたいな部分で、他が何ともなくてもAピラーが歪むとその車は全損扱いになると聞いた事がありますが他の230やケンメリだとひっくり返ってもAピラーが曲る事は殆どありませんでした。

 それなのに劇中のジャパンはちょっとぶつかっただけでAピラーに歪みが出てしまった事がこれ以後スタントでジャパンが活躍させられなかった理由だったのではないかと思えるのです。

 (430セドリックやC230ローレルも最初のスタントでAピラーが変形して以降爆破シーンか衝突シーンにしか使われていません)
 その意味ではこの回は西部警察に関しては以後のスタントシーンの流れを決定づけたターニングポイントみたいな回だったのではないかと思っています。