8mmフィルムをDVDに焼いてみて

 先日も話題にした8ミリフィルムのDVD化に思った事から。

 物が送られてくるまでは正直画質に関しては殆ど期待していなかったというのが正直なところでした。
 ですが、実際に届いたDVDを再生して見て意外なほど画質が良かったのには驚きました。

 DVD規格準拠の640×480の画素数ですし、
DSCN8430.jpg

 それが実際に上がって来た物を見ると20年前のS-VHSビデオよりも確実にきれいな映像なのです。
 カメラのレンズの解像度の関係もあるのでHDビデオの様な先鋭感はないのですが、発色のきれいさや撮影条件によってかなり解像感のある映像は事前の予想を上回る非常に見やすいものでした。

 電気的に画像を処理している(ここではアナログ)ビデオテープの画像は当時の放送形式の縛りがあって一定以上の解像度や換算される画素数の上限がおのずと決まってしまっています。
 (走査線525本、家庭用ビデオの解像度が240から400本、当時の放送画質でも実質的な解像度は340本前後)
 この点でフィルムの粒子の細かさに依存している8ミリの場合、条件にもよりますが少なくとも640×480以上の画素数が確保されているのと同じ事になる様なのです。
DSCN8435.jpg

 (現行の家庭用デジタルHVの場合でも、画素数は16ミリフィルムと同等程度と言うのを聞いた事があります)
DSCN9460.jpg

 又、8ミリからテレシネでDVDに焼いたとしても、アナログビデオの様な特有のノイズが出ないので尚更画質へのダメージが少ない事になります。
 加えて、DVDの場合、経年による画質の劣化のリスクもごく薄い上にオリジナルと同等の画質でバックアップが取りやすいというメリットも見逃せません。
 以前、同様に8ミリフィルムをVHSやベータにダビングするサービスをやっていましたが、恐らくフィルムよりVHSの方が経年による画質の劣化が激しかったのではないかと思います。

 できるならBDディスクでこのサービスがされる様になると有難いのですが・・・


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村
にほんブログ村 映画ブログ SF映画へ
にほんブログ村
にほんブログ村 コレクションブログ ミニカーへ
にほんブログ村

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。
関連記事
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント