ワールド工芸のEF13

 今回はメインブログの3年ほど前の記事の再録です。

 一昨年の初め頃のはなしです。
 近所のハード●フのセールで「オモチャ、模型全品3割引セール」というのをやっていました。
 もちろん鉄道模型もその範囲に入ります。

 実は以前からそこのハード●フに並んでいた中に「余りに高価過ぎて手を出せなかった」というモデルがありました。
DSCN8774.jpg

 先日マイクロからも再発売されたEF13。
 但しこちらはかのワールド工芸のモデルです。

 今回のセールでどうにか手が届く価格になったのでようやく入線の運びとなったものです。
 今回入手するまでショーウィンドーの中で2年位は寝かされていたでしょうか。正直最初に見た時は何かの間違いではないかと思える値付けでしたから。

 「EF13」というと昨年マイクロから出たモデルをご覧の方ならお分かりのように戦時型の凸型ボディの方が有名ですが、戦後に普通のボディを載せかえた方はごく普通のデッキ付き電機でこれといった特徴もありません。
 人によっては(と言うか大半のファンが)EF15や16と区別が付かない向きも多いと思います。

 それはさておき、
 ワールド工芸のデッキ付電機は過去にEF58とEF10が入線していますがブラスゆえのクリーンなボディとプラ成形では難しい肉薄感のあるディテーリングが魅力です(たとえば屋上のランボード周りとか)

 このEF13もその点では例外ではありません。
 同じブラスボディでも例えばエンドウのEF57の様な野暮ったさがなく良い意味ではスマート(悪く言えば冷たい)な感じを受けます。
DSCN8776.jpg

 足回りはKATOの動力ユニットに手を加えた物の様で、走行性は殆どKATOのEF15(旧製品)そのままでした。
 事によるとこれはボディキットを組みたてたものかもしれませんがそれにしては組み立てに隙がなさすぎるのでやはり完成品なのかもしれません。
 残念なのは(これはワールドの旧型電機全般に言える事ですが)カプラーマウントの構造上特にアーノルドの場合「カプラーが首を振ってくれない」事で、ちょっとした急カーブでは連結性能に問題が出る事がある点です。
DSCN8775.jpg

 さて、こんな古い記事を再録してまでEF13を取り上げた理由は…
 勘の良い方ならお分かり頂けるかと(笑)


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村
にほんブログ村 映画ブログ SF映画へ
にほんブログ村
にほんブログ村 コレクションブログ ミニカーへ
にほんブログ村

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。
関連記事
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

確か

 似たような記事にコメントした記憶が!
山手貨物線の主と言うか貨物牽引では15と混ざって活躍していたのが晩年のEF13です。
凸型になった理由も資材不足で戦局を乗り越える間だけと言った思想で生まれた発想で同時期の私鉄に納められた
電気も凸型でしたが以外にも入れ替え機には向く構造という説もあります。
ワールドの製品は私も持って居ますが良し悪しと言うか辺り外れも大きいのが特徴かと言えます。
ただ個人的にはEF57や15そしてED16の様にデッキ付きの機関車は誇らしく、ある種の風格を茶色の車体から出している所が
好きですね。
EF65PFやEF510では味わえない風格です。
EF510と言えば我が星川航空整備部にもカトーのEF510カシオペア色が近く入線予定となりましてコレクションが増えます(笑)
何気にEF510・・・フランス国鉄機関車に似たデザインで確かリマのセットでコイツに似たのがありましたよね。
510と言う事から私は海底軍艦豪天に引っ掛けてゴーテンと呼んでいます(笑)
あ、そう言えば惑星大戦争のゴーテンもシルバーな船体でしたか!
これも何かの機会に思ったのですがMJ「戦慄のオーロラ」でQスパイ佐原さんが記者の藤木さんを追い詰めるシーンがあり山手線
沿線ロケらしく貨物を牽引するEF15とウグイス103系が出ます。
また「熱い氷」の回ではQスパイに扮するジェーリー伊藤氏が埠頭でMJメンバーに詰め寄られるシーンの所で当時、銀座線に納入
される予定の1500系が一瞬映ります。
1500系は近畿車両と汽車会社で製造された関係で船便で川崎辺りへ運び陸送で中野基地ルートと考えられるので埠頭にあったヤツが
偶然移りこんだのかと思います。
とすると1500系はS43.7に運用開始なのでロケ時期は43.3~4月の頭かと思われます。

No title

>星川航空整備部さん

 仰る様にワールドと言えども当たりハズレはある様ですね。ED系の旧型電機は動力ユニットの造形が上回りとの大きな落差を産み出していてあまり感心しません。ED41や42はむしろマイクロエースかしなのマイクロの仕様の方がバランス面では良い様に思います。
 尤も、Nでデッキ付きの小型電機は難しい題材とは思うのですが。

 「510でゴーテン」とは面白い表現ですね。私は「510」と聞いて連想するのはブルーバードだったりします(笑)

 「熱い氷」に1500系が出ていましたか!
 MJは先日のCS放送で全話録画していたのですがこの回だけまだ見ていませんでした。今度チェックしてみます。