サラウンドとカムコーダーとBGVのはなし

 先日来サラウンドの話が続くAV(もちろんオーディオビジュアルの方)のはなしから。
DSCN5512.jpg

 前述の様にスピーカー4本プラス1のサラウンドでとりあえず「音が前から後ろ(あるいは後ろから前)に移動する」システムはどうにか組めました。
 もちろんそれらはLDやVHSとかで映画を見る事をメインの目的にしていたものです。
TR75.jpg

 ですが実際にサラウンドの威力を最も強く感じたのはステレオ音声で録画されたカムコーダの風景映像でした。
 このシステムができた直後くらいに実家ではハンディカムのTR-75を購入。
 実家への帰省の折にはTR75片手にあちこち撮りまくった物です。

 帰宅後にそれらの映像をステレオ再生の出来る据え置きデッキに掛け、サラウンドで再生した時。
 その臨場感に驚かされました。

 当時のシステムですから画面は14インチ。音だってそうそう良いものではなかった筈なのですが「周囲を音に囲まれる」というのは最も手軽なバーチャルリアリティ(死語)の体現でした。
 そしてこの原体験が後にLDそっちのけでビデオカメラを使ったBGVを志向させる事になります。
DSCN7897.jpg

 カムコーダを何台か替えつつ故郷を中心に随分いろいろと撮り歩いた物です。
 最も古い物は平成2年位のものがありますからそろそろ四半世紀前の風景映像と言う事になります。

 それらを掛けてホームシアターにセットすれば25年前の故郷の風景を立体音場で再現できる訳ですから大したものです。

 ですが今思ったのですがこの種のBGV志向と言うのは鉄道模型におけるレイアウト志向に通じる物があります。
 考えようによってはレイアウトもそれ自体一種の仮想現実みたいなものといえないでしょうか。


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