熊本の震災に思うこと

 私のブログでは原則として時事ネタは扱わないのですが今回ばかりは書かずにいられませんでした。

 木曜日来、熊本の大地震の騒ぎに驚かされています。

 先日の東日本大震災の折は当地でも本震をはじめ度重なる余震に脅かされましたが、精々が震度3、4クラスを日に2,3回感じる程度でした。
 ところが今回の熊本はそれとは比べ物にならない高いペースで大きな余震が続いている由。
 おまけに今朝のM7.3に至って「実はこれが本震でした」と来られては・・・

 震度6がこれほどの短期間に何度も来る様なタイプの地震はすくなくとも私が産まれてこの方見た事も聞いた事もありません。

 それだけ今回の地震がただ事でない事を強く感じます。
 元々九州地方自体これほどの震災は長い事なかった様なので尚更です。

 そして今、この瞬間も事態は進行中の様子。
 離れた地で観ているだけの私にもその怖さが伝わってきます。

 「災害は忘れた頃にやってくる」とは寺田虎彦の名言でしたが、ここ20年くらいの間に忘れる暇がない位に大きな地震災害が集中している。
 しかもその度に現われてくる災害の形態がそれまでの用心の裏をかく様にめまぐるしく変わっているのを感じます。

 現に今回の地震の速報では真っ先に出ていたのが「津波の心配はありません」という東日本大震災の記憶を呼び起こされる性質の字幕だったのですが実際に現地で起こっていたのは「津波以外の全て」と言って良い位の陸上型の災害ばかりでした。
 ましてや「破壊力の強い震度5以上の地震が短期間に何回も集中して起きた」事で、従来の震災だったら無事だったかもしれないごく最近建てられたと思しき住宅までもがあちこちで倒壊する様な事態になった様に見受けられます。

 これなどは「大地震とはある程度一過性の災害で時間が経てばある程度落ち着く」というわたし的に持っていた無意識の先入観を覆すには十分な事でした。

 これを観ていると東日本大震災の時の記憶が呼び起され、落ち着かない気持ちにさせられます。

 ですがそうは言っても私にできる事は限られているとはいえ「できる事は今からでもやらなければ」という気持ちを新たにさせられるのも確かです。

 最後に

 今回の災害で被災された皆様に取り急ぎお見舞い申し上げます。



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