思いでの昭和ヒーローから「宇宙刑事ギャバン」その1

 私流の昭和ヒーロー列伝から
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 今回は「宇宙刑事ギャバン(昭和57年・東映・テレビ朝日)」から

 昭和56年の秋頃のことです。
 当時行きつけだった本屋の店頭にあったテレビマガジンの表紙に「見た事のない銀色の怪人のどアップ」が載っていて「一体こいつは何者だ!!?」とか驚かされた事があります。
 その表紙のキャプションに誇らしげに踊る「新ヒーロー・宇宙刑事ギャバン」の文字!

 慌ててページをめくりそれまで見た事もない「全身銀色のメタリックな強化服」に衝撃を覚えたのは今でも鮮烈な記憶でした。
 ですがそれらのページのどこを見ても「この番組がいつ、どこの局で放映されるのか」が載っていない。

 この手の「まだ放映前のヒーロー物が雑誌の表紙を飾る」というのは昭和40年代前半まではちょくちょくあったパターンでした。
 (中には「魔神ガロン」「豹マン」みたいにそれっきりで消えてしまったものもあったりするのですが)
 ですが少なくとも東映のヒーロー物で「放映の半年近く前からタイトルとキャラ写真が露出していた」というのは空前の出来事だったと思います。

 それからしばらくして当時のテレビガイドでようやく「金曜夜7時半、テレビ朝日放映予定」と言うところまで判明。
 (同誌によると当時唯一放映されていた特撮ものの「太陽戦隊サンバルカン」が視聴率的に好調だった事から特撮物の増枠が決まったと言った意味の事が書かれていました。
 因みに同じ記事では「大戦隊ゴーグルV」も紹介されていましたがギャバンよりスタートが早いにも拘らずタイトル以外全く露出はありませんでしたから如何にギャバンに期待が掛かっていたかわかろうという物です)

 で、この記事を読んでわかった事は「これは岩手でも観られる可能性が高い!」です。
 当時岩手では前述の「サンバルカン」すら放映されておらず特撮物の空白期間のど真ん中でしたから嬉しさもひとしおでした。

 たしかギャバンの前番組は少女アニメの「ハロー!サンディベル」とか言う奴でしたが「ギャバンの新番予告見たさに最終回だけは観た」記憶があります(爆) あの予告がこれまた「観る者の期待をあおるかの如きダイナミックな画面の連続」でしたからいよいよ期待が高まる訳です。

 そしていよいよ第1話!
 30分があっという間に過ぎ去る満腹感たっぷりの金曜の夕方を過ごさせて頂きました。

 「放映前の思い出話だけでブログを一本書かせるとはギャバン恐るべし」
 あまりに長文になりそうなので次回に続きます。


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