あの頃の「ファミリアプレスト」

 昨年書いた40年前の8ミリのはなしの続きです。
 この間書いた様に、あの後また8ミリフィルムが発掘され前回のそれと併せて補足的な事柄もいくつか出て来ました。
DSCN6758.jpg

 そのひとつがクルマ関連。

 前回「ホイールしか撮られていない」と書いたうちの二代目のマイカーであるマツダファミリアプレスト。
 今回発掘の8ミリに全体像と走行風景が収録されているのを発掘できました。

 前のブログの時にファミリアの事が殆ど文章でしか表現できなかったので印象が伝わりにくい所があったのですがこれでようやく説明できます。
DSCN6759.jpg

 前期形に比べて反射材やモールが増えて「走る中華街」なんて表現したリアビューはご覧の通りです。
 初代が大衆車のカテゴリにありながらカローラやサニーに比べてアグレッシブなデザインだったのに比べると二代目は大人しいデザインで特に真横から見るとスポーティとは縁遠いフォルムだった事がわかります。
 むしろロータリーが搭載されたクーペの方は基本デザインが変わらないのによくあそこまでスポーティにデザインできたと感心するくらいです。
DSCN6757.jpg

 それと今回改めてみて気付かされるのは最低地上高の高さ。
 今だったら4WDでもこれよりは低いと思いますが、当時の日本がいかに舗装率が低かったかという事の証拠とも言えるかもしれません。
 事実実家の回りの道が舗装されたのは昭和48年頃(1973年)ですし、母方の実家の周囲は道ができて以来、未だ未舗装だったりします。
DSCN6756.jpg

 このファミリアは(形の上ではモデルチェンジとしていますが)ほぼ同じボディで都合3回も顔を変えておりその度にフロントエンドが派手になって行く経緯を経ていますがうちが乗っていた中期型は丁度その流れのとっかかりに位置するクルマです。
 最終形になると60年代車に無理やり70年代末の顔を移植したと言った感じの物凄い事になるのですがそれはまた別のはなし。
DSCN6751.jpg
DSCN6767.jpg

 一方、前回ではリアビューしか発見できなかった最初のマイカーの初代キャロル、叔父が乗っていた初代カローラのフロントビューの映像も今回発掘された物のひとつです。
DSCN6761.jpg
DSCN6760.jpg

 この他では、510ブルーバードのタクシー仕様とかMS40クラウンとかの映像も背景として見つかりました。
 今回発掘された映像は前のが60年代後半だったのに対して70年代前半のものが主なのですが、この10年間でクルマのデザインとプロポーションが大きく変わった事が風景に映った車たちを見ると強く感じられます。


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