2016年を振り返る・エスクァイアのこの1年

 2016年を振り返る・その1です。
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 今年の初め(厳密には昨年暮れなのですが)入庫した自家用車のエスクァイアHV。
 年の後半でS660が来ることが決まっていた事もあって、何から何までS660とは正反対のクルマとして使われる事が決まっていました。

 車中泊に対応する室内の広さ、5ナンバーミニバンとしては最大級の荷室収容力、HVゆえの低燃費、そして高い着座位置と大きな窓による取り回しの良さ。
 片道200キロ以上の往復に(主に運転手が)耐える長距離巡航性。

 とにかく徹底的に生活密着型のクルマとして選択した物です。
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 この1年、主に通勤と買い物、帰省などに使われてきましたが中でもこれが最大限の威力を発揮したのがグランシップトレインフェスタです。
 二名乗車で900×600×700のサイズのモジュールを重ねた通称「おかもち」をふたつ呑み込み、それとは別に車両ケースやらリペア機材やらを入れた段ボールを何個か一度に運びつつ片道100キロ以上の山道を走り切る。
 こんな用途に十二分に対応し、しかもリッター25キロ以上の燃費を叩きだすクルマはあの時点ではこれしか無かったと断言しても良いと思います。

 次回に触れるターミナル駅のモジュール製作もこのエスクァイアの存在なくしてはできなかったろうという位このクルマの導入の意義は大きな物がありました。
 ですから当時はこのクルマを「グランシップスペシャル」とすら呼称していたくらいで(笑)
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 トレインフェスタを別にしても今年の運転会での機材輸送では大活躍していますし、当初の目論見通りかそれ以上に頑張ってくれたクルマと思います。
 そうでないときも、例えば「雨の日の自走別荘」としてそのあり余る室内空間を堪能する事も出来ましたし、帰省の折には「当日に壊れた洗濯機をその日の内に買い替えて持ち帰る」などという離れ業まで演じ(爆笑)
 夜の塾に子供を迎えに行くときでは乗ってきたママチャリをそのまま呑み込ませて帰宅するなんて事もやってのけます。
 誰かを乗せる時にも超とつく位に大スライドする2列目シートの即席リムジンは大好評でした。

 運転する身としてもあの視界の広さと5ナンバー故に大概の裏路地に乗り入れられる機動性にはかなり救われています。
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 こうしてみると5ナンバーミニバンと言うのは「クルマのある生活」と言う物をフィジカルな意味で大きく広げてくれるギアとして実に有効な存在であると実感させられます。
 いわゆるカーマニアを相手にしたクルマでない事も確かですが、一方でカーマニアの殆どが見落としてしまっている点については実に抜かりがない。

 (何しろあの「窓のウエストラインの低さ」も単なる解放感だけでなく「ドライブスルーのカウンターの高さに合わせてあった」事実を知った時にはおせっかいなまでの親切心に戦慄すら覚えた位です笑)
 一種トヨタの底力を体現したミニバンと言えます。

 そしてなによりここまで実用性を高めているクルマだからこそ安心してS660が選べたという点も見逃せません。
 今年の後半はこのブログ上ではS660の事を書きっぱなしですが、これは実用車としてエスクァイアも使っている事で純粋にS660を楽しむ事ができているという事実を見逃すわけにはいきません。
 (もしS660しかなかったら多分ひと月しないで手放していただろうとも思いますし) 

 ただ、このクルマで気に入らないのは(オーディオの操作性の悪さとか操作系のレイアウトのまずさとかもありますが)何と言ってもあの「金ぴか趣味丸出しのフロントグリル」に尽きます。
 ここさえもう少しどうにかなっていたら100点満点の90点くらいはやれるのですが。
 (尤もフロントエンドのキンピカ趣味はここ10年位バブル状態が続いているアメ車や欧州車でも共通の悪傾向なのですが)


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