大昔のカイジュウ映画のDVDのはなし

 毎年二度か三度は実家への帰省をやるのですが、その折にここ数年毎回やっている買い物があります。
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 それは市内のとあるレコード店でDVDを1枚か二枚購入する事。
 実はこの店は私が学生時代から行きつけの店でして、80年代にはβやVHSのビデオソフト、90年代にはLDのソフト、2000年代にはDVDと時代の変遷があっても必ず何かしらの影響を受けているショップでありました。
 現住地ではこれほど品揃えの良い所はありませんし、秋葉原クラスの場所でもなかなか見ない様なソフトを買えるので重宝しているところでもあります。

 さて、最近そこで購入している物というのが「大昔の怪獣物のDVD」
 それもゴジラとかラドンとかの有名どころでなく1950年代頃の海外作品のマイナー怪獣物のそれです。
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 これらの作品は30年以上前に当時の「宇宙船」誌上やそこの記事をまとめた聖咲紀の「フラッシュゴードンの思春期」なんかで存在を知ったものばかりです。
 更に20年ほど前、洋泉社の「映画秘宝」という本で「あなたの知らない怪獣大百科」というムックが出ていた事があるのですがそこに取り上げられていた50年代から60年代頃の洋画の怪獣物やSFものには相当興味を掻き立てられたものでした。

 その当時は字幕物のソフトは殆どないかあっても高価で手が出なくてなかなか手の出せるものではありませんでしたが、ここ数年になってそれらのいくつかが一枚千円から1500円位で入手できるようになってきています。
 とは言ってもそういうマイナー作品をコンスタントに置いているレコード屋というのは現住地や秋葉クラスの所でも絶滅状態。
 それが故郷のショップでは結構楽に入手できるのです。
 上記のとおりお値段も映画2本でCDアルバム1枚分くらいですし。

 そんな訳で毎年正月の深夜とかお盆時なんかには時ならぬ「懐かしの怪獣映画劇場」が我が家のテレビを占領する事になっています。

 この次辺りからは不定期の形式でそうやって入手した懐かし怪獣ネタをいくつか拾ってみたいと思います。


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コメント

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ややや

 大ちゃん、大ちゃん、ゴネリだ!ではなく(笑)
光山市交通局さんも遂に50年代SFへ来ましたか!
放射能X、深海の怪物、巨人獣、SFプルトニウム人間、極めつけは半ばジャズ映画?の4Dマン(爆)etcと傑作アリ駄作アリです。
もう40年以上前ですが関東だとTV東京が朝または夕方から75分程度の枠で、これらの作品を流していましたが多分、第二期怪獣変身
ブームに合わせてセレクトされたのかと。
実は少し時代がズレますが61年に制作されたソ連製SF作品、火を噴く惑星~実はあのロジャーコーマン氏によってフイルム流用の
ウルトラ級怪作が作られていました。
その名は原始惑星への旅!
私は小学校の2年位に観た作品で長い間、これが火を噴く惑星でソ連映画だと思っていました(笑)
火を噴くがGアンダーソン作品のスーパーカーとソックリなメカや流線型のロケット~正にSF映画の硬派?と思える作品に対し原始は
謎の美女軍団?で宇宙パイロットが連れてきたアイアンジョンロボットの残骸をオブジェしたりトンデモでしたが、やはり混同する
人が多いと思います特撮部分は火を噴くを使っていますから。
ただ火を噴くはプロジェクトX風なドキュメンタリーな作りで後のゴジラ1984も同様な路線になっているのでSF作品は、この手の
作風が面白くなる傾向もありです。

ただロボット、美女、移動用スーパーメカ、謎の惑星、謎の科学者と言うキャラは56年作品、禁断の惑星で映像化され後の永井豪
アニメ(マジンガーZ、グレンダイザー)に多大な影響を与えた考えられます。
ところで死の大カマキリ・・・極地からの怪物と言うタイトルでしたか(笑)

No title

1950年のマイナー怪獣映画、知らない物ばかりで逆に興味が出ます。後マジンガーZ45年ぶりに東映アニメーションの手で映画化をお知らせします。

No title

>星川航空整備部 さん

 私が現住地に住み着いたのは今から30年ほど前ですが、テレ東の75分枠SF映画タイム(笑
)をギリギリ最後のタイミングで堪能できた時期でした。

「冷凍凶獣の惨殺」「最後の海底巨獣」なんかは90年代半ばまでは普通に観られましたね(今回のDVDはその頃に観られなかったネタを中心に買い揃えているのですが、上述のテレビで観た奴も折を見て取り上げるつもりです)

 それ以上のカルチャーショックは夏休みになるとガメラシリーズや大巨獣ガッパなんかがこの枠で掛かっていた事で、こういうのはうちの故郷では殆ど無かっただけに嬉しかったですね。

 余談ですが今年の正月はTVKで3が日の昼間に昨年公開されたばかりのウルトラマンの劇場版が放映されていて驚きました。

 

No title

>光になれ さん

 海外物のこの種の映画は意外と本数が多い上に最盛期が1950~60年代前後に集中しているので知られていない作品も多いですね。

 DVDが異様に安価なので帰省のついでに買うにはいいお土産になっています。
 どの作品も観ていて新鮮に見えるのはそちらと同じですので、なんとか初見ゆえの驚きみたいなものを伝えられると良いなと思います。

 ですので、よろしくお願いします。