トミカに見るそいなみ車シリーズ・「トヨタコロナのハードトップ」

 久しぶりの「トミカに見るそいなみ車(そう言えばいつの間にか見なくなってしまった車)」シリーズ

 免許更新の折に取得していたSDカードで、地元の玩具屋でトミカの割引特典があることを知り、何台か買いこんで来ました
(家の地元だけかもしれませんが、SDカードにこんな特典があるとは最近まで知りませんでした。安全運転も心掛けてみる物ですね)
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 その中でもリミテッドのコロナ(T100系)は個人的には「よくぞ出してくれた」と思う車種です。
 この頃のコロナはスカGやギャランなんかに比べてどうしても地味なイメージが付きまとう車種でしたが、案外街中で見掛けることの多い車でした。

 チョコレート色のイメージカラーが当時を思い出させてくれて思わずしびれます。
 ですが今の目で改めて見るとコロナらしからぬ派手さの方が目につきます。
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 上述のライバル車に負けない存在感をというデザイナーの意図はよく伝わるのですが、ここまでやると逆に気恥ずかしい気もしないではありません。

 そういえばコロナからハードトップが無くなってからずいぶん経ちます。というかFFになってからはピラーレスの2ドアHTはほぼ絶滅したのではないでしょうか。
 (4ドアHTなら「エクシヴ」と言うのが二代続きましたが)
 恐らくT100系コロナのHTなどは日本では数台くらいしか残っていないのではないでしょうか。勝手な推察ですが。

 元々コロナと言うクルマ自体が「ブレッドアンドバター」ともいうべき「普通であることそれ自体に価値を持つ車」の代表格でした。
 歴代のセダンはブルーバードほど速そうに見えませんでしたが、それだけに堅実な雰囲気が好ましい隠れた名車と私などは勝手に思っています。
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 実車のコロナはBC戦争の余波でブルーバードSSSに対抗するためのホットバージョンが設定され、ブルーバードに先んじてハードトップボディが設定されたりもしたのですが、やはりどこか地味と言うか「普通」な雰囲気がどこかに残ります。
 そのせいか、意外なほど当時の街では見かけるクルマではありました。
 「ハードトップに乗りたいけれど遊び人に見られたくない」と言うニーズが当時の日本のオジサンたちにはまだまだ多かったという事でしょう。
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 そのコロナもいつしか「プレミオ」になり「5ナンバーセダンで唯一のミドルクラス」としての孤塁を(姉妹車のアリオンとともに)守っています。うすらでかいミニバンやら日本人に売る気のない馬鹿でかい3ナンバーセダンなどに押されまくってしまいかつてのような勢いはありませんが、こういうクルマはまだまだ日本に必要だと思いますので、できるだけ続いてほしいものです。



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