「走る書斎」のはなし

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 小沢健二の「カローラⅡに乗って」というCFソング(これを覚えているのも中年以上、最低でも「アラサー族」でしょうw)の一節にこういうのがあります。
 「彼を迎えに出かけて もう一時間待ちぼうけ カローラⅡはそのとき 私の図書館」

 この間の月曜日は朝からざんざんぶりの雨。
 しかも平日休でこれです。

 予定していた草むしりも庭掃除もゥヤとなりました。
 第一S660は小雨ならともかくこれほどのざんざんぶりでは運転を楽しめません。
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 が、その代わりにエスクァイアの出番です。
 朝、家のゴミを出したその足で近所の公園にエスクァイアを持ち込み後席に収まって雨の景色を借景にしながらこんな駄文を書いています。

 ミニバンの最大のメリットにこうした「持ち運べる書斎」と言う側面があるのですがなぜかエンスー系のカーマニアはこのメリットを知らないか、過小に評価しすぎていると思います。

 特に今日の様な雨の日ではその威力は絶大で晴れた日に気になる「暑さ」とか「他人の視線」とかいうものがありません。
 第一「その都度景色を変えられる書斎」を持つ事の贅沢は一度知ってしまうと逃れられないほどの魅力を持っています。

 これまでにもテラノを始めセレナ、エスティマ、Aクラス、タントと「自走書斎」として使ってきました。

 ノートパソコンが普及していない時期でしたが、車用のテーブルを自作し、その中で読むだけではなく書く方にも重宝した物です。
 この「いつでも書ける」というのも自走書斎のメリットのひとつですしミニバンの収容力ゆえに一度に持ち運べる本もかなりの量です。
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 以前からサブブログで上げていた「当直の夜の暇つぶし本」の大半も実はこの自走書斎・自走図書館の常備本でした(汗)

 客船に図書館があり、最近ではジョイフルトレインの一部にも書棚や読書スペースを装備(たとえば富士急行の富士登山電車やJR東日本のSL銀河など)したものがありますがこうしたメリットは本来個人で所有できるクルマにこそふさわしいと思います。
 何故なら「読む」のはともかく「書く」と言う行為はかなりのプライベートな事ですから他人の目が気になる公共交通機関にはそぐわないからです。 

 実は個人的にクルマに関する限り「車内で煙草」とか「車内で飲食」と言うのを好まなくなっているのですが「車内で書く」と言う行為は未だに続けています。
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 エスクァイアの車内で書いていたこの駄文。
 ここまででたっぷり30分は使いましたが、その間一度も車から降りずにクルマの最高の贅沢のひとつを味わいました。
 S660と対極の楽しみ方ですがこれも「ツートップ体制」ゆえのカーライフです。


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