TOMIXの9600の思い出

SNShouo71IMG_7873.jpg

 10年くらい前の話です。

 知り合いが来た折に互いの手持ちの車輌を私のレイアウト上で走行させてみたのですが、たまたまレイアウト上の併用軌道を115系が走る様を見せていたら知り合いが曰く、
 「これだったら9600でも走れるのがある」との事。
 その話によればTOMIXのミニカーブレール(140R以上)をクリアできるのだそうです。C11や50辺りならまあそうかなと思うのですがD型の蒸気機関車が曲がりきるというのはちょっと信じ難い気がしました。

 というのも、現在製作中のモジュールに140Rのエンドレスがあるのですが、車体の長さや連接構造から曲がりきれると思っていた長鉄ゆけむり号があっさりと脱線してしまったのを経験していたからです。

 そのTOMIXの9600。モーターが炭水車内に内蔵されそこから伸びたドライブシャフトで動輪を駆動する(テンダーモーターというのだそうですが)少し特殊な駆動方式でますます私の疑いは深まりました。

 早速パワーパックのレバーをひねると96は走り始めました。当時のレイアウトの併用軌道区間カーブは最急でも216Rなので96とはいえ、問題なく曲がり切りました。ですが、車の波を縫って走るD型蒸機の違和感はDE10や山スカ115系以上でした。
SNShouo71IMG_7872.jpg

 そして本題の140R 。モジュール内に持ち込んでいざスイッチを入れると動輪をやや空転させつつも無事にクリアしたのには驚きました。何事もやってみる物です(笑)
SNShouo71IMG_7877.jpg

 それにしてもこの9600。走りっぷりがなかなか感動ものでした。
 といっても、スムーズという意味ではなく動輪を空転気味にしながらとことこと走る様が見るからに「一生懸命走っています」といった健気さを感じさせたからです。テンダーモーターという駆動形式の関係もあるかもしれません。
 Nゲージの蒸気機関車では先にKATOのC62でも感動しましたが、この9600の様に走りのキャラクター性を感じさせる物もあるのだという事に別の意味で感動させられました。

 最後に
 本日当ブログの訪問者数が14万を超えました。
 最近内容(ジャンル)が偏りがちですがよろしくお願いいたします。
SNShouo71IMG_7882.jpg


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村
にほんブログ村 映画ブログ SF映画へ
にほんブログ村
にほんブログ村 コレクションブログ ミニカーへ
にほんブログ村

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。
関連記事
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

9600

連続コメント失礼します(笑)
併用軌道を行く96!
模型の世界ならでは話ですが40年程前まで北九州市営交通が凸型電気を使用して貨物輸送をしていましたが何と、この鉄道・・・
路面軌道で街中をゴロゴロと電気機関車が走って居たのです(汗)
街中に限定しなければ横浜港とかの埠頭軌道線で赤レンガ倉庫を始め埠頭の建物の間を走る蒸気機関車やディーゼル機が最近まで
見られました。
たしかTV版の「大いなる旅路」は大々的に横浜の埠頭でロケを行い話題となり撮影当時の1972年初頭は既に首都圏から蒸気は消え
撮影の為に国鉄が機関車を用意して行ったとは現在のJRでは不可能かと。
赤レンガ周辺の機関車運用を担ったのは横浜機関区で同機関区はJRに継承されることは無く1987年3月をもって廃止されました。
先ほどセブン・空間X脱出を録画&視聴しましたが服部通信員の声が別の声優だったのでアフレコに間に合わなかった?
セブンは編集面でアレ?と思うミスが多いでよネ(笑)

No title

>星川航空整備部 さん

軌道線では確か東武の日光線も電気機関車が運用されていたと思います。ですがこの場合「山岳線の路面電車」の方が違和感が(笑)
こういうのは北九州の様な市街線の方が似合いますね。

セブンの「空間X脱出」は円谷プロ作品で唯一「東映まんがまつりで上映された」はなしでもありますね。メインプログラムが「太陽の王子ホルスの大冒険」でしたが何とも異色の取り合わせです。