GMの江ノ電のはなし


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 当レイアウトの路面電車線は今でこそMODEMOや鉄コレを中心とした連接車群が充実してきましたが、10年前の趣味の再開の頃はその高価さ(実はこれだけで一編成が成立する事を考えればむしろ割安かもと思い始めていますが)もあって二の足を踏んでいました。

 その代わりに注目したのがGMキットの京阪600と江ノ電1500タイプでした。以前にも触れましたがこれらは足回りにTOMIXの箱根登山鉄道のそれを流用する関係で厳密なスケールモデルではないのですが、手軽に小型車量のバリエーションが増やせる魅力には抗し難く鉄道模型の趣味の再開時に早速購入した物です。
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 それまではGMキットの客車などを造った経験はありますが、不器用さゆえに巧く行かなかった苦い経験があった事から製作に当たっては我ながら悲壮な覚悟で望んだものでした(笑)
 現在使っている工具類もその時に纏めて購入した物だったりします。
 とはいえ、動力ユニットは問題ないわけでどうにかこうにか形だけはでっち上げました。
 いざ出来上がってみると連接車でなく妙に間延びした感じの上に造りの雑さは如何ともしがたいのですが、自分が作っただけあってそれなりに愛着がわくのは不思議な物です。
 今でも時々走らせますがMODEMOに比べると足回りの重厚感が強いもののそれゆえに動力がしっかりしているので実に安定感があります。
 おかげで今に至るもMODEMOの1000型や1500型のノーマル塗装は当レイアウトに入線していません。
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 で、調子に乗って1年後にキットのおまけについてきた600形に鉄コレの12M級動力を移植してみました。
 こちらは1500に輪をかけて雑な造りですが、動力ユニットに救われて未だにちょこまかした走りを披露しています。

 そしてさらに数年前に某ショップで見つけたジャンク扱いの江ノ電600。

 こちらもMODEMOではなくGMのキット組み立て品の様でした。
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 今回の車両はGM純正動力が組み込まれておりその意味では正調江ノ電とも言えます。
 一応ジャンク扱いという事で店頭での試走コースを往復させましたが特に発進・加減速には問題がなさそうに見えたので購入しました。

 帰宅後、モジュールの140Rミニエンドレスを走行させたのですが・・・見事に曲がりません。
 脱線するわけではないのですがカーブの抵抗に動力がついていけず空転するためモーターが唸るばかりでクリアできませんでした。

 考えてみればショップの試走コースは大半が直線、無勾配ですのでカーブを曲がれるか等と言うのは試走では中々分かりません。
 今回は片側駆動というメカニズムの構造上急カーブをクリアできると踏んだのが甘かったようです。個体差の問題もあるのでしょうが・・・

 正直、鉄コレ動力を使った1号機の方がよっぽど走ります(笑)
 まあ、ジャンク相応の価格で、直線では走れます(ゆるいカーブだとクリアしますが江ノ電でそれでは・・・)から決して無駄な出費ではないのですが・・・


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