鉄コレの小田急キハ5000のはなし

 鉄コレの登場を境に当鉄道での増備が著しくなったのが小田急電鉄の車両群です。
 当の小田急を殆ど利用しないのにもかかわらず、通勤車は編成が手頃なところから(鉄コレ中心なので2両編成で収まるのが殆ど)特急などは単純に「好きだから」と言う理由でLSE以前のものを殆ど抑えてしまっていたりします。
 ついには鉄コレと関係ないのにGMの中古キットにまで手を出してしまったので数の上では小田急は結構な大所帯になってしまいました。(汗)

 ですがこれにまで手を出すようだといよいよ末期症状のような気が。
DSCN1252.jpg

 近場の中古ショップを覗いて見つけた鉄コレのキハ5000。小田急ショップ仕様の新塗装バージョンです。

 御殿場線乗り入れのために新造された小田急としては珍しいディーゼルカーですが特急仕様なので客用ドアがひとつだけ。それでいて両運転台なのでやろうと思えばレイアウト上で単行運転も可能と言う中々の曲者です。
(実際・旧塗装ですが単行で走っている写真もあります)


 最初は3000円と言う値段(おそらく新品でも2000円しないのでは?)に「高いなあ」と思いながらも店員さんにショーケースから出してもらいチェック。
 外箱もぼろぼろで「これが3000円?」とか思いながら開封してみると、

 動力ユニット組み込み済み、カプラーもKATOカプラーに交換されていました。つまり買って即走れる状態だったわけです。
 即決断、入線の運びとなりました。

 先日の下津井電鉄といい、こんなものまで出るとは鉄コレ恐るべしですね。

 さて、これを入線させた時に当然気付くべき事がありました。
 昨年春にリリースされた通常品の鉄道コレクション第13弾。
 キハ20系ベースの譲渡車や私鉄タイプのラインナップでしたが、その中に関東鉄道キハ751があったことをつい先日まで失念していたのです。
DSCN1278.jpg

 キハ751は小田急キハ5000の譲渡、改造車でタネのキハ5000が1ドアだった(先述)のを外吊りドアを二つ追加して3扉車にしたバージョンです。
 それに気付いて手持ちのキハ751を出してみると果たして色こそ違うものの顔はキハ5000そのものの車体が出て来ました(笑)
 よく考えたら、13弾が出た時にこのキハ751だけ専用の長さの動力ユニットが出ていた事も思い出しました。
 これ1機種だけのために専用のユニットが出ると言う時点で疑問を持つべきでした。当然このユニットも小田急キハに転用できたはずです。
 当時はそこまで考えないで「一番堂々としたルックスだったから」と言ういい加減な理由で動力化させていましたし、実際レイアウトでの活躍頻度も高かった車両でした。
 それなのに気付かなかったとは(汗)

 鉄コレではよくある事ですが東急8500が出ると秩父や長電バージョンがリリースされ、101系も秩父バージョンが出る等メジャーな形式が鉄コレになるとその譲渡車もモデル化されます。
 東急7000などの様に中間車に運転台を追加した北陸や福島交通の改造仕様モデルが出るなど単なる色換えにとどまらない変更もあって見逃せないジャンルです。
DSCN1276.jpg

 
 この関東鉄道バージョンのキハもご多分にもれずきちんと扉の追加改造されておりふたつを並べると結構面白い物があります。
 同形式が4両あったそうなので関東鉄道では意外とメジャーな形式だったのかもしれません。


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