「恐竜・怪鳥の伝説」その4

 恐竜怪鳥の伝説ネタから。最終回です。
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 ストーリーをかいつまむのに3回も使ったのに、この上何を書き加えるのかと思われる向きもあると思いますがご勘弁を。
 実は本作を描く直前に舞台である西湖にたまたま出かけたからだったりします(笑)

 萌えアニメで「聖地巡り」というのは最近よく聞く言葉ですが「恐竜怪鳥の伝説」で聖地巡りなんて空前ではないでしょうか(爆笑)
 因みに西湖の両隣の河口湖や精進湖にはこれまでも時々行っているのに私が西湖に出掛けるのは今回が初めてです。

 幹線国道からやや引っ込んでいて西湖そのものに用がない限りわざわざ行かなかったというのがその理由です。
 ですが実際S660で走ってみると湖岸周囲は道路も適度に広くて走りやすい上に車を止められるポイントも多いので富士五湖のほかの湖よりも湖岸巡りがしやすい印象でした。
 これならもっと早く来ればよかったと今更ながらに後悔を(汗)
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 恐らく本作の舞台に西湖が選ばれたのは、この道路条件の良さと交通の邪魔のならなさがあったのではないでしょうか。
 また、湖岸にはどの方向にも民宿村が点在していてロケの協力が得やすかったというのもあったのかもしれません。
 これが河口湖だと道が狭い上に交通量が多く、しかも富士山が良く見えるので路駐する観光客が多いから道路を封鎖してのロケは難しかったのではないかと。
 精進湖は人は少ないが河口湖に輪を掛けて道が狭いですし幹線道に近すぎて道路封鎖や野次馬対策が困難、本栖湖は割合 西湖に近いロケーションですが東京の撮影所からは遠すぎると感じられます。
 と勝手な事を書きましたが、精進湖はTVのウルトラQやロボット刑事なんかでロケに使われています。
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 写真のアングルは爆雷集積地からランフォの飛来を望むのに最も絵になりそうなところを選びました。こんなロケーションで翼長15メートルの怪鳥がこっちに向かって飛んで来たら私だってびびります。

 本作から40年を経過し建物類は多少変わっているようですが当時物の建物もそれなりに残っており、注意すれば画面と同じ建物もいくつか見つかるかもしれません。


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 作中ではキャンプ客が多かった西湖畔でしたが、今回来てみると自転車乗りや吹奏楽部の練習で湖畔でフルートを吹いている女学生なんかがいたりして相当に垢抜けました。
 中にはS660の助手席にバラした自転車を搭載してくるような剛の者もいたりして田舎者の私はおどろかされっぱなしです。

 それでも湖を周遊する道路は両側にうっそうと木が生い茂ったロケーションの所も多く、今にもプレシオが道路に這い出してきそうな雰囲気はあったりします。
 でもってそんなドライブでカーステで聴く曲と言ったら本作の主題歌「遠い血の伝説」に決まっています。
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 個人的に本作の収穫がこの曲だったと言っても過言ではありません。西湖周遊、あるいは平日のがらすきの中央道をフルオープンのクロカン四駆で突っ走るなら中央フリーウェイなんかよりこの曲に限ります(爆)



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コメント

非公開コメント

 やはり湖に引かれる所が有りですか。
いゃあ~光山市交通局さんの熱い一面が私にも伝わりましたw
所で前にコメした気がしますが本栖湖・・・ここにも怪しいのが居るんですよw
鯉の一種が大きくなった言われているレイクモンスターでクッシーと同時期に騒がれたヤツで当時、ネッシーの特集があると必ずと言って良いほど出て居ました。
そう言えばケータイのCMで似たのがありましたよね!
前に1977年は隠れたる怪獣ブームと書きましたが変身ブームが下降し始めた昭和48年は実在する怪獣ブームと言うかネッシーやオーストラリアのウナギみたいなヤツ(ボートの下に黒く居るモンスター)や本栖湖の怪物そしてヒバゴン、シーラカンスとか。
恐竜怪鳥の伝説が製作されたのと同時期に日栄合作のネッシーが制作予定でしたが諸般の理由から未製作に終わり東宝の怪獣物は1984年のゴジラまで待つ事になります。
1987年の竹取物語にも南海の海竜と言うモンスターが出ましたが東宝はネッシーが忘れられなかったのか?
恐竜怪鳥の伝説が公開される少し前から円谷ではボンフリー、アイゼンボーグ、コセイドン、オカルト物+古代史のタンサー5と続き恐竜怪鳥の伝説もTVの影響が少なからず有ったのかと推測出来ます。
けど私も夕暮れ時に湖や海を見る何かが出て来る感覚に襲われる事があります。
コレって怪獣病かなw

No title

> 星川航空整備部さん

 本栖湖の怪獣も一時期話題でしたね。
 今の本栖湖は遊覧船の船底に窓があって湖底を眺められるのですが、あれを見る度「どっかにいないかな」とかつい思ったりします。
 (溶岩地帯の淡水湖なので水の透明度が高い)

 ネッシーも結局予告だけでしたね。たしか同時発表だったのが「続・日本沈没」「ゴジラの復活」だった気が。
 ただ、どちらも順番がネッシーの後でしたから、あの頃はまだオリジナル企画で勝負したいという作り手の気概があったのでしょうね。

 結局和製ネッシーは「怪獣王子」か「戦え!MJ」辺りまででしたね。