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TLVのY31グロリアグランツーリスモSV

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 昭和の末頃ですから今からもう30年以上経ちますか。
 ある朝、何の気なしに全国紙の誌面を開いてとある新車の広告に驚きました。

「一面全体が坂本龍一のどアップの顔写真」それだけ
「キャプションが『新しいセドリックを見た』」それだけ


 肝心のクルマの写真もスペックも一切なし。ただ「セドリックが新型になりますよ」という事しかわからないという当時としては非常に斬新なディザー広告でした。

 当時のY30セドリックとグロリアはマイナーチェンジでどうにかクラウンに近づいたものの、依然として大味なでっかいセダンというレベルのデザインでしたが、この広告を始めて観た時「今度のセドリックはかなり変わるに違いない」という予感を持たせてくれたのも確かです。
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 それからひと月ほどして実際にY31が登場した時のインパクトはその期待に違わぬものでした。クラウンのお得意だった「どうかすると運転手も付いてきそうなショーファー志向」が薄められかなりドライバーズカーとしての性格が強まった流線形のフォルム、それを象徴するがごとき「グランツーリスモ」というドライバーズカー風のグレードの設定にそれは端的に象徴されます。
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 そのY31ですがノーマルの4ドアHTはすでに通常品のトミカで出ているのですが、今回はグランツーリスモがTLV-NEOでリリースされました。
 毎度セドリックでは芸がない気がして今回はグロリアを選択しましたが(笑)2車はフロントグリルとエンブレム程度の違いしかありません。

 TLVの常で細密感は十分以上。
 ただ、意外だったのは前から見た顔の印象がいまひとつグロリアに見えにくいことです。これの数年後に出た「12マイルサニー」にも似てしまっている気がします。
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 前述したようにY31は通常品のトミカと「あぶない刑事」のアオシマからも同サイズのモデルが出ていますので折を見て並べて見ようかと思っています。


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