VAの思い出・ベータマックスJ10のはなし・2

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前回に引き続きわが家最初のヴィデオデッキ・SONYベータマックスJ10の話です。

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「J9って知ってるかい?昔太陽系でイキに暴れまわってたっていうぜ~」
 当時ビデオデッキで名機と言われていたものに同じベータマックスのJ9と言うのがありました。
 当時としては高画質なのはもちろんですが可変速スロー、ステレオ録音機能、複数の番組の対応した予約録画機能など(今では当たり前についている)突出した多機能ぶりからそのステータスはかなりの物でした。

 何しろこのビデオの型番からネーミングされたロボットテレビアニメのシリーズまであったくらいです。

 うちのJ10はこのJ9から連続したナンバーを頂いているのですが機能面ではお話にならないほどの差があるものの画質の面ではJ9譲りの高画質を誇るデッキでした。

 画を見る限りでは普及機と言う枠を超えて解像度とS/N比のバランスがとても良かったデッキでした。
 初めて買ったのがこれだったという事もあるのですが以後、このJ10の画質を基準に他のデッキの画質をチェックする癖まで付いてしまったという意味では自分にとっては「いいリファレンスに出会ったなぁ」と今でも思います。

 なにしろ以後に購入したデッキでもVHSは甘ったるく、ハイバンドベータはノイジー、HQVHSも今一つといった具合でトータルバランスでJ10の画質をしのぐと(私が、ですが)確信できるデッキに出会うのは90年代に入った頃の第二世代S-VHSデッキになるまで待たねばなりませんでした。

 一方でどうしようもなかったのが音質でカセットデッキと同じ原理であれよりもトラック幅もテープスピードも遅い録音方法(デジタル録音など当時は夢のまた夢でした)だったので音楽番組などはそれはひどいものでした。
 尤も当時のテレビもステレオではなかったしスピーカー自体が貧弱でしたからこれでもどうにかなったのですがカセットなどに録音する時にはすぐぼろを出しました(笑)

 そんなこんなでこのJ10、ヘッド交換を経ながら90年代半ばまで現役でした。
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 ところがこのデッキと同時購入したテレビ台は中身を入れ替えつつ30年たった今でも現役で活動中だったりします。

 ヴィデオの思い出ばなし第二回ですがこんな古臭い上に変にマニアックな話に誰が付いてきてくれるのか書いていて不安だったりします(汗)



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