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TLVのスバル360

 今回は何を今更なTLVネタです。
 先日実車の登場から60年を記念して登場したスバル360のTLVを先日ようやく入手できました。PA280795.jpg
 スバル360自体は通常品のトミカでも出ていた事がありますが今回モデル化されたのは初期型のライトが小さい方です。
 しかも統一スケールの64分の1サイズでありながらエンジンフードが開閉してエンジンを覗けるという親切設計。
PA280797.jpg
PA280799.jpg
 こうやって覗いてみると「やけに小さいエンジンだったんだなあ」と改めて驚かされます。エンジンに比して居住スペースが最大限に取られている事も当時の軽自動車の規格内で最大限に効率を追求したクルマである事がまた実感されます。
 ですがそれゆえに衝突安全性にまではなかなか手が回らなかった様で「スバルのバンパーはスイカより硬い物には役に立たない」と米国の消費者団体に叩かれた事もあったとか(あるいはスバル1000の事かもしれませんが)これは当時の欠陥商品を扱った書籍で読んだ事があります。まあこれだけ規格ぎりぎりのサイズで居住性と軽量化に努めればどこかにしわ寄せが行くのも無理はないのですが。
PA280801.jpg
 私の年代ではスバル360と言うとライトが大型化した後期形の印象が強いのですが、初期型の質素な味わいも捨てがたい物があります。

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コメント

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No title

 では脚色をします(笑)
スバル360と言えばキカイダー(1972)の服部ハンペンの愛車で特撮物+ヒーロー物で準主役と言うかレギュラーメカとして加わったのは本作が最初にして最後と思われます。
それまでにも特撮物でゲスト的またはチラッと登場(007は二度死ぬ)は何回かありました。
と、ここで意外と知られていない作品がありますw
1961年公開の日活「都会の空の非常線」!
渡り鳥シリーズの波に乗った言うか別バージョン的なシリーズで日活は59年にも航空物の「天と地を駆ける男」を始め戦後の航空再開黎明期に数作、航空物を作製しています。
しかし、都会~のは主役はヘリコプター!
これまでの航空物は大型旅客機、自衛隊機、セスナと通常の航空機でヘリを題材としたのは本作が初で57年に大映が制作した透明人間と蠅男でもラスト近くに逃走用ヘリが出ますが飽くまでゲスト的な位置付けです。
で当のスバル360が「都会の空の非常線」でヒロインの浅丘ルリ子の愛車として登場し、これはスバルの宣伝も兼ねた作品とも言えます。
実は前作、「都会の空の用心棒」もヘリ物で、あの伝説とも言える池袋西武屋上ヘリポートの話なのです。
西武ヘリポートは名前の通り西武電鉄が鉄道の次は空だ!という発想から遊覧飛行または農業活用(農薬散布)を見込んでデパート屋上を改修し運用をしていました。
都会の~でもパイロットの小林旭が何度も西武タワー!西武タワー!と呼びだしており立派な宣伝になっています。
この作品、西武が主役なのに小林旭が家に帰るシーンは中央線101系wwww
都会の~は両作品ともにヘリコプターはベル47Gで、これも川崎で国産化された機材でメードインジャパンだ!と言う宣伝w
ちなみに西武ヘリポートは1963年に火災を起こし運用停止となり廃止されましたが、その火災時に活躍したのがメルセデスベンツの大型ハシゴ車で朝日新聞の一億人の昭和史1960~1964に大きくハシゴを伸ばし消火活動をしている写真があり、実車は四谷の消防博物館で保存展示されています。

Re: No title

> 星川航空整備部さん

 キカイダーと同時期の「トリプルファイター」のデーモンカーでスバル360の集団が登場していましたね。当時はスバルも360からR2への変換期だったので360の出物が多かったのではないかと推測していますが(笑)

 西武百貨店の火災の事は知っていましたが、屋上にヘリポートがあったとは寡聞にして知りませんでした。あの後の10年間、大阪や熊本でもデパート火災が相次ぎましたが高層デパート火災の先駆けになった事件だったと思います。
 ベンツの消防車、あの頃は結構輸入車の消防車、事に梯子車は多かったですね。マギルスの奴などは21世紀に入ってからでも見る事がありますが、消耗の激しい救急車や払下げ自体がないパトカーや自衛隊ジープと違い、消防車の払い下げは意外と頻繁にある様なので消防博物館以外にも生き残っているのが居るかもしれないですね。