HOの機関車二題

先日、日本漫遊鉄道さんのブログでHOゲージを始められたとの事でそちらのコメントで自分なりに体験した「HO地獄の入り口」の様な事を書きましたが、今回はそれに関連してのはなしです。

 Nに比べて車両の機構が再現されやすいのがこのスケールの特徴のひとつですがそこに魅力を感じ始めると日本型のみならず気に入った雰囲気の外国形にも目が行きやすくなる(あくまで日本でも使えそうな雰囲気の物になりますが)事があります。

 中古の場合日本型よりも割安(というか素直に「安い!」)なモデルが多い事がそれに拍車をかける傾向もあります。今回は昨年から今年にかけて入線した中から。
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オーストリアのロコ製のCタイプ電気機関車。HOスケールですがジャンク扱いだったので2000円を切る値段で入手できました。
 ただ、この種のジャンク品は事前も事後も試走が出来ないので自宅へ持ち帰るまで「これ、走るのか?」という不安を抱かせるのが問題ですが。

 試走の結果は出足で少し引っ掛かりがあるものの概ね実用的に使えるレベルでした。
 ただ、よく見ると先輪が片方ない上にカプラーが専用品なのでワムなどひかせる際には加工が必須です。
 とはいえこのサイズだと「かつての輸入品を地方私鉄が払い下げを受けて使っている」という設定がしやすいので私の考える16番&HOの使い方には合致しています。
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 ロッド駆動の電機というのはまさにこのスケールに好適な素材でもあります。

 もうひとつ、アメリカ(らしい)のPOWER MODELというブランドのミニ機関車です。
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 スイッチャーの方は見た目には玩具丸出しの雰囲気でデザインもかなり大雑把ですが、その単純さは却って惹かれるところです。
 動力機構は単純ですがHOなだけあってNの同類機よりもスローが効くのが利点といえます。
 専用線や臨港線などで活躍するこの手の機関車は一種無国籍な雰囲気のものがあるので外国型でも問題は感じませんでした。
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 惜しいことにこちらはカプラーがX2F。現時点ではこれが牽けるトレーラー(手元に貨車はあるのですがKATOカプラーのみ)がありません。
 といいますか、このタイプのカプラーの実物を見るのは生まれて初めてだったりします(汗)
 こいつもマグネマティックに交換したいですね。貨車ならともかく機関車で自動開放ができないのはこと16番やHOでは興ざめですし。

 カラーリングも変えようかと思いましたが、黄色とベージュのサンタフェカラーもこれはこれで良い様に思えます。
 一見愛想も何もないような感じでしかもおもちゃ丸出しに見えるモデルですが何故か憎めないのが面白いところです。


 前述しましたが、HOの場合、かなりの小型機でもNよりスローの効くスムーズな走りができる事が魅力です。

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