「リッターカーのアントニオ猪木」

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 今回は私個人の車歴の中から。

 ダイハツシャレードGT-XX(90年型)です。
 1000CCのエンジンにインタークーラー付きツインカムターボを装着。リッター100馬力オーバーでリミッターを外せば最高速度は200キロを超えると言う当時としてはかなりの化け物車です。
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 それを支える足周りは低圧ガス封入式のショックアブソーバ、2~4速のギア比を接近させたクロスミッション、フロントとリアにスタビライザー、エンジンルームにはパフォーマンスロッドを装着して足周りもノーマルとかなり違う物でした。

 そこまでやったせいか、専門誌で「リッターカーのアントニオ猪木」という渾名まで頂いていました。

 しかしあの当時はバブルの真っ盛りでターゲットとなるユーザーは最低でもレビンかCR-X、ユーノスロードスターからZやGT-R、GTOなんかを乗り回すのがトレンドなこの時期、新車でコンパクトカーを買うのはかなりへそ曲がりな所業でした(笑)

 そのコンパクトカーであるはずのシャレードからしてソアラのチョロQみたいなデザインで結構バブリーでしたが
(このデザインは後にルノーの初代ルーテシアにフィードバックされます)
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 それをあえて選んだ理由は普段は街乗りに使え、片道650キロの帰省も余裕を持って走りぬけるクルマという条件から絞り込んで選んだものです。

 実際加速感は凄い物があり、高速などではあっという間に時速100キロまで引っ張り上げました。
 ただ、ホイールベースの短さは如何ともし難く高速巡航ではちょっとした段差でポンポン跳ねるため神経を使ったのも確かです。又、2~4速がクロスミッションだったのは既述の通りですがエンジンの回転落ちが速かったので町乗りではかなり頻繁なギアチェンジを強いられました。

 ターボ自体もあの時代らしい「どっかんターボ」で低回転域でトルクが薄かった反面、いったん過給が始まると天井知らずと思われるほどに凄まじい勢いですっ飛んだものです。
(とはいえ、同時期にはスターレットGT、カルタスGT-I、マーチスーパーターボがあったのでスペック上は目立たなかったのですが)

 ある意味あの時代らしい突き抜けたクルマではありました。

 

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まとめtyaiました【「リッターカーのアントニオ猪木」】

 今回は私個人の車歴の中から。 ダイハツシャレードGT-XX(90年型)です。 1000CCのエンジンにインタークーラー付きツインカムターボを装着。リッター100馬力オーバーでリミッターを