草むしりをしていて思うこと

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このところの酷暑にはまったく参ってしまいます。
 夕立もろくに降らないので夕方でも結構な暑さに悩まされますがそれでも夕方には少しづつ草むしりに精を出しています。

 それにしても雑草の伸びるのが早い事。
 ついこの間まで更地だったところでも二月もほって置くと草ぼうぼうです。しかも根の張るのまで速い。

 そんな事をしていてふと気づいたのですが
 「そういえば庭園鉄道の記事を最近見ないな」でした。

 海外の鉄道模型番組などを観ると庭園鉄道レイアウトというものが3~4回にひとつはお目にかかるのですが、TMSをはじめとする専門誌ではここ暫くあまり目にしていないと思います(違うかもしれませんが)
 昭和40年代前半くらいまでは16番の庭園鉄道の記事をちょくちょく見かけていましたが、これらの中で現在まで存続しているものは果たしてあるのでしょうか。


 そこで考えてみれば日本ほど庭園鉄道に不向きな風土のところもないのではないでしょうか。
 私の現住地を例にとっても夏は40度近い暑さ、冬は氷点下10度近くまで降下する温度差の激しい気候。しかも降水量も結構なものです。

 夏の雑草、冬は霜柱、季節の変わり目には土砂降りか大風、何年かに一回は大雪。 
 前述の海外の庭園鉄道(主にアメリカですが)などは画面を観る限りでは年間の気候の変化の少なそうな所が多いようです。
 こういうところでは庭園鉄道をやっていてもメンテナンスの手間は日本ほどではない気がします。

 草むしりを続けていて思うのは、こと庭園鉄道に関する限り「建設よりも維持が大変そうだ」という事です。

 とはいえ、自然光の元でお気に入りの車両が失踪するという事に魅力を感じるのも確かです。
 私も撮影などでレイアウトを外に出す事が増えているのですがそれでもその条件で運転まで楽しむというのはまれです。
 庭園鉄道ならそれこそ気象条件が許す限りいつでも楽しめるのみならず、季節の気分をダイレクトに取り入れた運転ができるのですから。

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 そんな折に思い出されるのは森 博嗣氏の「ミニチュア庭園鉄道」という本です。
 庭園鉄道それ自体を主体にした本というのが珍しく感じて入手していた本ですが日記形式でラージスケールのナロー庭園鉄道の建設・車両工作などをつづったものです。

 屋外運転ゆえのハプニングやメンテナンスにもさらりと触れられていますが文章に出てこないか、におわされている部分にそれなりの苦労もあるのではないかと感じられます。
(尤もラージサイズモデル中心なので16番やNほど神経質にならなくてもいいようですし、「実物に近い保線作業が楽しめる」雰囲気も感じるのですが)

 やっぱりどこかで「メンテナンスも楽しみのうち」という考えが成り立てば案外庭園鉄道も魅力的に映るのかもしれません。

 そうこうしている内に日が沈み今日の草むしりも終了。結局今日も取り切れませんでした(汗)


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