思い出の大百科シリーズ・6・「世界の謎大百科」

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 今回はケイブンシャの「世界の謎大百科」を紹介したいと思います。
 実はこれを買ったのは私ではなく弟だったのですが、帰省の折などに暇つぶしの積りで読んでみるとこれが面白い。

 最初は失われた古代大陸ネタや世界の七不思議等の遺構ネタが古代の超科学・オーパーツと組み合わせて紹介されていたのでそっちの系統の本かと思っていたのですが読み進めると「古代生物やUMA」のはなしになりその次が「空飛ぶ円盤」「四次元消失」、更には幻島や黒魔術、錬金術まで掲載されているのにたまげました。
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 心霊現象以外の殆どのミステリが網羅されている印象で中々のボリュームです。
 (むしろこれだけ俯瞰しておいて心霊関係がない事に違和感を感じすらします)
 それぞれの項目についての分量や情報量も多く、こういう時「大百科シリーズ」のあの「分厚さ」の威力は最大限に発揮されますね(ただ、そのせいで頁も取れやすいのですが)

 おかげで一冊読みとおすと「ミステリーのデパートを一回りした」みたいな感覚で読後の充実感(爆)もなかなかのものでした。
 バミューダトライアングルとロードス島の巨人像とニューネッシーと「パパのはげをなおす魔術」が同じ本で読めるとは何と便利な(笑)
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 なかでも他の同種の本であまり取り上げられない「幻島(一度発見されながらその後のいかなる調査でも見つからないという島。本書では「地球空洞説」と引っかけて説明していますが)」のはなしは今読んでもなかなかおもしろく感じます。
 実はこれを読んだのがきっかけでサンニコフ島をはじめとする幻島に興味を持っていろいろ調べる様になったくらいで、その意味では入門書としての機能もきっちり果たしていた事になります。
・・・30年くらいの時間差がありますが(汗)

 これに限った話ではないですがカラーブックスと言い大百科シリーズと言い「それぞれのジャンルを俯瞰する入門書」というのは大概の場合、どれを取っても面白いものですしそうあるべきだとも思います。

 本書などはジャンルとしては変な部類かもしれませんがこうした俯瞰の書としてはなかなか楽しめました。


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