思い出のヴィデオ機器から 「LD・DVDコンパチの誤算」

 久しぶりの「思い出のヴィデオ機器」シリーズ。そろそろ「20世紀ガラクタ大全」の様相を呈しつつありますがご勘弁を。
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 今回取り上げるのは99年に購入したPIONEERのDVL-919。

 LDプレーヤーですが、CDと併せてDVDも再生できる新世代コンパチ(笑)でした。
 DVDプレーヤーとはいえ、LD再生がメインといった趣の機種ですのでサイズは同じでもDVDやBDのプレーヤーでは再生できないはずのCD-Vにも一応対応します。
 (とは言っても今現在でも私の手持ちのCD-Vはたった2枚なのですが)

 本機を買った当時はそろそろLDとDVDの世代交代が鮮明になり始めた時期でした。
 とはいえ、DVDのラインナップはまだLDに比べて少なくそもそも既にLDで持っているタイトルをわざわざDVDで買い直すという甲斐性もなかったですから「LDメインで将来DVDが普及しても対応できるように」という目算で購入したものです。
 実際、それから3年くらいの間に購入したDVDソフトはたったの3枚(汗)

 しかもこの戦略自体がその後2年で崩れる事になります。
 この2年後にPanasonicがDVD-RAMの普及型レコーダーをリリース。それまで「ソフトを見る物」だったDVDががぜん「録画して観る物」へ変わってしまったのです。
 それまでのエアチェックの主役のハイエイトやS-VHSがDVD-Rに取って代わられたのは理の当然でしたが「ソフトを再生するのもレコーダでやってしまう」方向へもシフトしてしまった為LDコンパチの出番も劇的に減少してしまったのです。

 そんな訳で現在の本機は専らLDの再生機として機能しています。
 当初は売りだった「LD両面再生」のギミックもオートターン機構の不備から現在では使用不能。
 片面のみの再生で裏を見る時はその都度ひっくり返すという最もシンプルな用途となっています(汗)
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 ただ、今見てもこの筺体そのものにはなかなかの迫力を感じます。
 CDやDVDの時には図体からすると拍子抜けするくらいにちんまりとトレイが開くので「ふつうのプレーヤー」と同じで感動は薄いのですが、これがLD再生時ともなると豪快に飛び出すディスクトレイにはいつもながら圧倒されます。

 これを見るとプレーヤーから「これからAVするぜ!」といった気合いを叩きこまれる思いがします(笑)



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