絶版名車のスズキフロンテクーペ

 久しぶりに手持ちのミニカーの話から
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 絶版名車の「スズキフロンテクーペ」を取り上げたいと思います。
 80年代初頭のスズキのCMで「レディカー」として扱われていた初代「セルボ」というのがありました。
 当時の軽自動車らしからぬエッジの効いたボディはなかなかのスペシャリティ感で女性でなくとも惹かれるデザインだった事を覚えています。
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 その初代セルボの原型となったのがスズキフロンテクーペでした。
(というかこのクーペを550㏄規格に適合させて少し太らせたのがセルボと言った方が適切でしょうか)
 RRのエンジン配置のメリットを巧みに生かしボンネットを低く、後部に行くにしたがって尻が上がってゆくデザインはジウジアーロのデザインと伝えられ、後のいすゞピアッツアに共通するモチーフも感じます。

 この車が出た当時(1971年)は軽自動車の第一次ハイパワー戦争の真っただ中でホンダZやフェローMAXなどはハードトップを用意していましたしマツダのシャンテもクーペルックのボディ(こちらはロータリーエンジンまで予定していたとか)と一種の戦国時代の様相でした。
 その中にあってフロンテのそれは俗に流されない孤高の存在感を強く感じさせました。
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 さすがに360時代の軽をモチーフにしていたデザインなので後のセルボは幾分贅肉太りっぽく見えてしまいましたが。
 ミニカーの方はこのスケールでは初めてのモデル化ですが少し腰高に見えるものの初期型の持つ緊張感のあるデザインは再現されています。

 ところで2代目以降のセルボについてですが少し思う所もあるのでいずれ書きたいと思います。



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