テレビのチャンネルといなかのはなし(汗)

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 先日7年近く酷使してきたレコーダーが昇天しまして、後継機を物色中です。
 ブルーレイの録画機としては第一号か第二号くらいのモデルでしたし殆ど毎日何かしら録画か再生をしていましたから相当にくたびれてきていたのも事実です。

 このモデルについてはまたの機会に触れるとして、
 なぜそうまでしてテレビやVAに拘るのか思い出してみると子供の頃の欠乏経験(笑)に思い至ります。
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 私の故郷は子供の頃は民放二局地域。
 しかも実家の辺りは山の中なのに持ってきてUHFの中継所が近くになかったせいで中学に上がる事まで実質民放が一局しか映りませんでした。
(今は地デジで全チャンネルがUHFですがついこないだまで地方ではVHF民放が1,2局、他はUHF民放ばかりというパターンが多かったです)
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 そんな子供時代を送ると「都会とはテレビのチャンネルが多いところ」という刷り込みが出来上がります。
 小学生の頃に東京などへ旅行してまず圧倒されたのはビルの多さでも電車の扉の数でもなく新聞の放送欄でしたから。
 「NHKの他に民放が5つもある!」「NHK-UHFなんてチャンネルがある!!」
 これは大変なカルチャーショックな訳です。

 北海道への旅行では北の国の雄大な大自然に感動して、旅館に行くと「民放が4局ある!!」にショックを受けるのですが。

 それだけのボリュームの差があるのですから都会では相当の人気番組であっても故郷では観られない、やっていないというパターンが多かった訳です。
 ただ、民放二局地域でも山形みたいに「2局で4局分のプログラムを無理やり押し込める」様な剛の物の民放があったりしますがw 

 そんな子供時代を過ごすと「テレビのチャンネルの多い所に住みたい」という笑える様な望みが起こります。
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 まあ、それだけが就職先や移住先を決める条件でもないのですが、結果的に10年後にそれが実現します。
 昭和の終わり頃ですが、現住地に住み着いて「テレビが9チャンネルある」事に強い感慨を感じました(笑)

 で、そんなTVライフを送り始めて20年以上経つのですが。
 田圃の真中にある自宅へ帰り、夏場はウシガエルがボーボー鳴いているのを聞きながら座敷で食事をしているのに「テレビだけは東京並みのチャンネル数」という驚くべきギャップw
 当たり前の事ですが「テレビの中が都会だからと言って家の中まで都会になる訳ではない」という当然の現実を認識する訳です。

 それを強く実感するのが夕方6時台中盤のニュース番組。
 最近は地元のお買い物やグルメ情報なんかがよく流れますが首都圏のや東京のそればかり観させられてもおいそれとそこへ行く訳に行きませんから(笑)自宅の窓外の風景とのギャップが一層際立つという訳で。

 まあ、これはこれで面白かったりもするのですが。
 それに幼少時のこの欠乏経験が無ければ、あれほどAVに凝ったりレイアウトの中に民放テレビ局なんかを置いたりしなかったと思います(だからどうしたと言われても困りますが)



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