BDレコーダに思うテレビとの付き合いの変化のはなし

 先日お話した昇天BDレコーダの後継機をようやく先日入手しました。
 幸運にも最近うちの近所で家電量販店のオープンが相次ぎ特価品が選びやすかったのが有難かったです。
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 とはいえ、特価品だけあって2013年の春モデルですが実用上は問題ありません(負け惜しみ)
 最近のBDレコーダは物によってはチューナーを7つ搭載して地上波の全チャンネルを録っちゃ消ししながら何日か分の番組をストックして行くという剛の物まであったりして驚かされます。
 10年位前に同じコンセプトのレコーダが出た時には100万近かったと記憶していますがそれも今では量販店で特売されるレベルのお値段です。

 とはいえ、今の私のテレビライフでそこまでして見たいような地上波の番組もなかったのでその隣にあった普通の3チューナーモデルを選びます。
 
 今の私のテレビライフは見る番組の80パーセントまでがCATVのセットチャンネルの番組です。
 残りが地上波とBSですが、そこで録画する番組もそう多くありません。

 CATVやCSのチャンネルは専門性の高い物が多い上に原則24時間放送、しかも時間差で再放送されるものも多く実質的に「いつでもゴールデンタイム」と言っていいほどの充実度を誇ります。
 更に今回のレコーダはLAN経由のオンデマンド放送に対応しているのでお金さえあればほぼ無限大にチャンネルが増えた様な状態です。
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 実際、これだけあればいつザッピングしても「観たい番組(あるいは興味を持った番組)がない」という事は殆どありませんし、地上波で話題になった番組の後追い視聴もそれほど困難ではなくなりました。

 ここ2、3年で私が気に入っているのはドキュメンタリー(みたいなもの)の専門チャンネルでしょうか。
 BSなんかによくあるしかめつらしい社会派のものはあまりなく「旧車のレストア」とか「航空機の墜落事故検証」とか「骨董品的お宝探索」とかの比較的気楽に見られる物が主流(一部そうでないのもありますが)です。
 もちろん鉄道ネタや模型ネタも他に比べるとそこそこ豊富なのでそちらを愉しむ事も多いです。

 録画するのも今では映画とこの手のドキュメントばかりというゆがんだ状況が(笑)

 こういうテレビライフというのも以前お話した様な「チャンネル欠乏症時代」からすると夢の様なレベルといえますし、実際それを大いに満喫させていただいています。
 ですがその一方で昔の様な「熱い」番組がなかなかない、あっても30年以上昔の番組の再放送という現状に少し寂しさも感じます。

 それともうひとつ、
 これらのセットチャンネルは当然有料です。お金を払ってまでして自分の観たいコンテンツを引きこんでいる訳ですから「ながら視聴」という物を殆どやらなくなるというメリットもあります。
 観たい物を選んでいる訳ですから結構集中して見ますし、観終わった後の充実感が地上波のそれより大きい気もします。
 これはまさしく30年以上前のテレビの視聴スタイルそのものであり21世紀にもなってそうした観方が追体験できるというのは面白くもあります。
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 それらの事もあって現に今の私の生活では「日曜日にテレビを観る」習慣が事実上崩壊しています。
 家に居ても本を読んだりモデルの工作をしたり草むしりや便所掃除(笑)に追われたりしつつ「FMラジオを掛けている」事の方がはるかに多い。

 実際に「ながら」を前提にするとテレビよりもラジオの方がはるかに面白く、楽しい気がします。
 また、今やっている様に「ブログなどを打っている」時間も上のふたつとは明らかに異質の面白さがあるのも確かです。 
 (これでうちの子供の様にゲームにはまったりとか、某親類の様に日がな一日オンデマンドしていたりしてたらどうなる事か)

 テレビの多チャンネル状態が現出して見ると他の娯楽のメリットがクローズアップされてきた気もします。
 テレビが娯楽の王者だった時代というのもそろそろ終わりに近づいてきている気もしますが、他の楽しみもあるというならそれも仕方がない事かもしれません。


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