ダイヤペットチェリカのセドリック230パトカーのはなし

 今回は先日の「博多港決戦」つながりでトミカサイズのセドリックパトカーから。

 TLVでセダン仕様がリニューアルされて以来活発な製品化が続く230セドリックですが、TLV以前のカタログモデルでは唯一ノッチバックのパトカー仕様が存在したモデルがありました。
 (バン仕様はトミカから出ています)
DSCN8682.jpg

 ダイヤペットチェリカの230がそれでした。
 マニア以外では「チェリカ」と聞いても思い出せない向きも多いと思いますが70年代中盤、トミカに対抗してダイヤペットがリリースしていたミニカーでトミカ同様の統一サイズながらもトミカよ若干大きめのサイズとする事、トミカと微妙に仕様を変えることで差別化を図っていました。
 例えばパネルバンはトミカはHONDATN360でしたがチェリカはサンバーでしたし、セリカに「日本航空の営業車」が設定されていたりなどです。

 トミカでも基幹車種であるクラウンとセドリックはチェリカでもそれぞれMS60と230がラインナップされていましたがこれまた差別化からか「2ドアHT」でリリースする辺りにプライドを感じる気もします。
 ところがそのせいで「タクシーまでもが2ドア仕様」になってしまうという問題も(笑)
DSCN8684.jpg

 パトカーでもそれは同じでした。子供の頃私が唯一持っていたクラウンパトカーのチェリカも堂々たる2ドアHT仕様。
 トミカよりやや大きめなだけにボディの差異は非常に目立った記憶があります。
(このパトカーは10年ほどして弟に譲渡してしまい現存しませんw)

 写真のセドリックは10年ほど前に中古ショップで見つけたものです。
 同形のグロリアHTはトミカでも出ていましたが前面の造形がトミカのそれよりものっぺりしているのが印象的です。
 側面も全体に大味ではあるのですが230独特のシャープなプレスラインが表現されている所はさすがです。
DSCN8683.jpg

 さてこのミニカーが出た当時は2ドアHTのパトカーとはあまりに実車を軽視したラインナップとやや不評だったと聞いています。
 ですがチェリカが無くなって数年後に西部警察のパートⅡ以降で「2ドアHTのパトカー」なんてのがちらほら登場するようになりましたからある意味先見の明があったのではないかと(笑)



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