「なにもない」新車の雪上走行性能を試す(笑)

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 今日は朝から物凄い勢いで雪が積もっています。
 実は今この瞬間にもえらい降りなのですが。
 久しぶりに土曜日の休日だった筈なのに朝から雪かきやら何やらで忙殺されております(汗)

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 車の雪を落としても2時間くらいで再びこうなるくらいの降りです。今の住所に住み着いてから大分立つのですがここまでの降りを経験した事がありません。

 こうなると雪上性能の非常に高かったエスハイが手元にないのが少し悔やまれます。
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 そのエスハイの代わりに先週やってきたアリオン。
 四駆でなくハイブリッドでなくVSCやTRCすら選べないという意味ではこういう時には一番おっかない車ではあります。
 とはいえこれだけの積雪が今後来ないとも限らない事を思うと、雪上での挙動や限界がどれくらいか予め知っておく必要があります。
 という訳で近所の公園の駐車場がすっからかんだったのを幸い、車を持ち込んで試してみました。

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 ABSの作動状態は納車直後に60キロからのフルブレーキングを試していたので大体わかっていましたが、雪上だと30キロからのフルブレーキングですら乾燥路の2倍から3倍に制動距離が伸びるのに驚きました。
 これはよほど速度管理をきっちりやらないと危険です。
 今回のような圧雪状態ではおおむね30キロ程度が上限と言った所でしょう。

 30キロ前後でステアリングを一杯に切ってアクセルを掛けると見事にフロントが流れます。A160やエスハイだとこうなる前にVSCが作動するのでコントロールを失う確率は下がるのですが、そういうもののないアリオンでは少し気を抜くとやりたくもないドリフト走行(汗)を強いられる可能性は高いと思いました。

 何しろリバースギアの状態で、ステアリングを一杯に切りアクセルを多めに開くと後輪を中心にクルマがぐるぐる回る「タンクターン」状態すら容易に再現できたくらいですから。面白いは面白いもののこれが公道上だったら恐怖ものです。

 ですから、路地への進入時などは通常以上にスピードを殺した進入を心がける必要を感じました。

 とはいえ、ATをスノーモードにして30キロ前後に速度を調整する分には安全に走れる車ではあると思います。セダンなので重心が低く、ロールオーバーの危険が少ないのも安心感がありますし今日の午前中に乗り回した範囲では発進時のスタックも殆どありませんでした。

 と、こんな具合に色々と試す事ができたのは納車10日目としては収穫でした。

 今回のように周りに何もない環境下の積雪上だからこういう思いきった事が出来た訳ですし、実際自分のクルマの限界と挙動を把握できただけでもその後の安心感はまるで違いました。
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 試験後のアリオンは見ての通りの雪まぶれ(汗)
 おまけにバンパー下にカメラがあるせいでフロントモニターが早い段階で着雪して使えなくなったのには参りました。

 ちなみにエスハイの雪上性能も昨年試していますがそれについてはこちらのリンクをご参照ください
8年ぶりの豪雪にハイブリッドの真価を試す(笑)




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コメント

非公開コメント

ナラシ運転は~?(爆)

新車も早速に「真価を試される」とは思わなかったでしょうね~~~(*^_^*)
「進化を試される」の間違いかな!?

今年って、異常気象ですよね・・・
こちらも、「寒」の最中に大雨が降るなんて何十年って生きていて初めてですよ。。。
作物とかの生育に影響が無いことを祈るばかりです。
m(__)m

>リュウさん

 コメントありがとうございます。

 「進化」どころかエスハイに比べると明らかな「退化」なので「どれくらい危ないか」を確認する感じになってしまった形になりました。

 当地は7,8年に一回くらいしか今回の様な大雪がなく昨年8年ぶりの大雪だったので「今年は大丈夫だろう」と思ったのが仇となりました(大汗)
 二年連続の大雪は確かに異常気象です。