劇用車から見るアクションドラマ・「特救指令ソルブレイン」ほか・その2

 レスキューポリスネタ、その2です。
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 前回も紹介したようにこのシリーズはその性質上、毎回怪獣や回人が登場しない代わりに初期話数を中心に西部警察並みのカースタントが行なわれるのが特徴でした。
 時期的に「ゴリラ・警視庁捜査第8班」が終了した直後のシリーズだっただけにこの種のアクションシーンに植えていたボンクラ共(もちろん私もその一人ですが)の渇を相当に癒してくれたのも確かだったと思います。

 第一作の「ウィンスペクター」は従来のヒーローものとは異なる構成なだけにどちらかと言うと恐る恐る始まった様な感じで第1話等はX30と430HTのパトカーが異なるスタントで何回も使われる使い回しが目立つ物でした。
 ですが、これを初見した時にはストーリーの緊迫感は非常に高くこれなら十分シリーズでやっていけそうな印象を受けたのを覚えています。

 中でも特筆モノはシリーズ第二作の「特救指令ソルブレイン」の第一話でしょう。
 OPにも登場する西部警察以来久々のパトカーコンボイ。
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 クラウンがMS100系を中心に4台、R30が3台、Y30,430が各1台と言う構成ですがこれに劇用車としても珍しい「初代クレスタのパトカー」と言うのも加わります。
 これにヒーローカーのセラとエスティマ(この組み合わせ自体が相当に異色ですが)白バイ2台を加えた12台のパトカーが4車線の道路一杯に更新する様は正に西部警察そのまんまのイメージでした。
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 しかもそれらのうちの何台かは第一話の冒頭2・3分で破壊の憂き目を見るのですが短時間にパトカーが5台、一般車が1台、クラッシュジャンプありロールオーバーありTボーンクラッシュありの大盤振る舞い。
 丸で西部署地方ロケのスタントを圧縮したような印象です。
 さて、このシーンを注意して見ると先述のコンボイに登場しなかった車種がいくつかあり(X30マークⅡ、MS80のピラードHT、そしてここではOPと仕様の異なる初代クレスタ後期形のパトカーが破壊されています。
 結局この1話だけで破壊車・非破壊車を取り混ぜて十数台のパトカーが登場した勘定になります。

 第3作の「特捜エクシードラフト」の第1話等では430HTのパトカーの使い回しが特筆されます。
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 こちらは最近TLVでも話題のシビリアンの幼稚園バスが乗っ取られる話ですが、最初はロールオーバーしてきたR30のパトカーに激突
 次に検問突破のシーンでシビリアンの直撃を受け
 最後にシビリアンから発する怪光線を浴びて真っ二つ(笑)
 と同じ430パトカーが大活躍。最後は牽引すら不可能な状態まで壊しつくされます。

 因みにシビリアンの幼稚園バスもラストで池に転落・爆発しますが、この車も西部警察やゴリラなどでもよく見る「隠れた名優」の気がします。



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