ホンダ・インテグラの思い出

 久しぶりにこれまで私や亡父、兄弟の車歴を中心に昔のクルマの話をしようと思います。
 今回は家内が乗っていたホンダインテグラから。
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 子供ができるまで家内はマニュアルミッション車しか乗れない人間でして、家のガレージには私のAクラスと並んで2代目インテグラ3ドアHBが鎮座していた時期があります。
 かのマイケル・J・フォックスが「カッコ、インテグラ」というダジャレをぶっ放したCFで有名なホンダの中級(つまりシビックとアコードの中間)HBであります。
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 このクルマ、元々はシビックの上級車種として誕生した5ドアHBの「クイント」が母体となっていますが、初代のクイントが鳴かず飛ばずでパッとしなかったため最初のモデルチェンジで全車にツインカムエンジン搭載(但しデビュー時だけ)デザインもリトラクタブルヘッドライトを搭載したクーペタイプのボディで仕切り直し、その際に「クイント・インテグラ」として差異デビューしたものです(上の写真はその時の型です)
 その後のモデルチェンジで「クイント」の冠はなくなり単に「インテグラ」となりました。

 この型のインテグラとくればカーマニアに真っ先に連想されるのが可変バルブタイミング機構の「V-TEC」エンジンですが家内のは普通のSOHCのグレードでした。
 実はこれに乗るまで私個人はホンダ車は全くの未体験だったのですが、普及版グレードでもMT車に関する限りなかなか軽快な走りを楽しめました。
 ステアリングの反応はカローラやブルーバードあたりよりもシャープな感じでしたし、音もガサツなところのないホンダ車らしい雰囲気を感じました。

 クーペタイプの割には視界は好い方でしたし後席もあまり狭さを感じない部類です。
 ただし、荷物を積むときだけは無闇に大袈裟なあのハッチバックは閉口しましたが。
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 そしてこのハッチが結果的に買い換えの原因になります。
 子供が出来てベビーカーを積むとなると、ハッチのウェストラインの高いインテグラのそれは不都合だったうえに3ドアのボディも不利。
 おまけに当時のホンダのラインナップではサイズの小さく取り回しのいい5ドア車がなかったのです。

 結局インテグラは子供が生まれた直後にYRVに買い換えられました。

 ホンダが評判の悪かったエントリーハッチバックのロゴから一転、カローラをもしのぐハッチバックの大ヒット車、初代Fitをリリースしたのはそれから半年後の事です。
 もしFitの登場が半年早かったらうちの車歴ももっと変わっていたかもしれません。

 それはさておき
 トミカサイズのミニカーでは家内が乗っていた頃のインテグラはなぜかモデル化されていません。
 下のモデルは3代目のタイプR仕様ですが、家内の乗っていた頃のイメージにいちばん近いボディではあります。
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