トミカのチェリーX1

今回はトミカの旧車ばなし。 初代日産チェリーX1 当時の旧プリンス系の技術者たちが総力を挙げて設計したという日産初のFF車でライバルだったパブリカを駆逐した意味でも記念碑的な存在でした。 (とはいえ売れ行きは期待されたほどではなかったらしく、後に追加されたクーペ仕様で人気を繋いだというはなしを「間違いだらけのクルマ選び」で読んだ記憶がありますが) なかなか前衛的な窓周りのデザインですがこれでも一応セダ...

グラチャンコレクションのRX-3

 今回はミニカーのはなしです。 先日の上京の折、中古ショップで見つけたものです。実を言いますと現住地ではアオシマのグラチャンコレクションは新品はもとより中古も殆ど見る事がありません。ですから東京のショップの方が入手しやすいアイテムのひとつです。この手の族車的なモデルは個人的にはあまり手を出さなかったというのもありますが・・・それを手を出したのはトミカにない仕様・年式のモデルが意外に多い事に気づいた...

TLVの初代クラウン

 先日の大宮行きで見つけたTLV。 初代クラウンのグレー塗装車。 クラウンと言うと普通のイメージでは黒かパトカー塗装をどうしても連想してしまうのですが。 でもグレーも中々に落ち着いた雰囲気があります。 昭和30年代と言うと色のイメージとしては「灰色」と私が勝手に思っているのですが、高度成長期でどっちを向いても普請があってどこの工場ももくもくと煙を吐き、未舗装路も土色と言うよりも埃っぽい灰色だったりする...

いすゞエルフ車両運搬車

 今回もトミカネタです。 先日発売になったばかりのいすゞエルフ車両運搬車。 発売になってから知ったのですが,積み荷が同じいすゞの117クーペだそうです。 トミカのサイズから行ってこの手のトラックに載る様なミニカーというとNかHOのサイズという事が予想されます。 117クーペの鉄道模型スケールのミニカーなんて次はいつ出るか見当もつきません(と言うか、最初で最後の可能性もあります) そんな訳で勇んで買いに行った...

ハコスカの「警備保障」

 今月のTLV。 但しモデルは古い奴です。 先日来増備が著しいスカイライン。 今回は4気筒モデルの「綜合警備保障」仕様。 実車がデビューした時期はテレビで「ザ・ガードマン」が大人気だった頃で警備会社の志望者が急増していた頃と思います(笑) 事実その頃からうちの故郷の様な田舎町の街角でもちらほらこの手の警備会社のクルマというのを見掛ける様になってはいました。 とはいえ、テレビではフォードタウナスとかオペ...

京商のマツダRX-500

 先日、行きつけの中古ショップで見つけたものです。 実はこれを手に入れるまで京商からRX500が出ているなんて知りませんでした(大恥) RX500とはマツダが1970年のモータショー用に開発したショーモデルですが10Aロータリーエンジンをミッドシップに搭載して自走も可能。2008年には当時のショーモデルがレストアされており40年以上たった今でも話題に上る幻のスーパーカーです。 実はこのモデル、一度トミカでも出ていました...

TLVの4気筒のハコスカから

 今回は懐車のミニカーのはなしから。今回もまたスカイラインネタです。 今でも人気を誇るハコスカと呼ばれるC10系スカイラインは6気筒ロングノーズのGTかGT-Rのイメージが非常に強いクルマだと思います。 実際、これまでリリースされたハコスカは殆どがそうした6気筒モデルでした。 ですが私が子供の頃、「スカイライン」といえばGT-BでもGT-Rでもなく4気筒の仕様のクルマを指していました。 ハコスカからジャパンまでのスカ...

TLVのレガシィRS

 今回はだいぶ前に買ったTLVのはなしから 初代のレガシィRSです。 それまでスバルと言えばレオーネかサンバーと言うイメージだったのを一新する使命を帯びて登場した初代レガシィは、ワゴン人気を追い風に一気にスバルのブランドイメージを高める役割を果たしました。 その後度重なるモデルチェンジの中で徐々にワゴンからセダンにシフトさせ、現行型ではアウトバック以外のワゴンがラインナップから外れた形で完全にセダンの...

TLVのクレスタツインターボ

 先日も紹介しました「TLV NEOのトヨタクレスタ」 その時は後期型だったのですがあまり間をおかずに前期型もリリースされました。 ここ数年のTLVの価格高騰には参っていて昔ならカラバリも入れて2台買うという真似も出来たのですが、今の相場は1台があの頃の2台分よりさらに高いという状況。 必然的に「どちらか」を選ぶ事になります。 今回リリースの前期型はツインターボ仕様のホットバージョン。 あの頃割合見る機会の多...

トミカに見るそいなみ車シリーズ・「トヨタコロナのハードトップ」

 久しぶりの「トミカに見るそいなみ車(そう言えばいつの間にか見なくなってしまった車)」シリーズ 免許更新の折に取得していたSDカードで、地元の玩具屋でトミカの割引特典があることを知り、何台か買いこんで来ました(家の地元だけかもしれませんが、SDカードにこんな特典があるとは最近まで知りませんでした。安全運転も心掛けてみる物ですね)  その中でもリミテッドのコロナ(T100系)は個人的には「よくぞ出してく...

今月のTLV・トヨタクレスタ

 先日入手したTLVから 昨年来待望の二代目クレスタのTLVが遂にリリースされました。 今回リリースされたのは後期型のスーパールーセント、6気筒ツインカム24の仕様です。 初代はHTモデルでスタートしたクレスタですがマークⅡ&チェイサーとの差別化の意味もあってか2代目以降は4ドアセダンのみとなりました。 マークⅡの売れ筋だったHTに比べて若干背を高くしフォーマルな雰囲気を出しているのが特徴ですが、それでも当時のセ...

スカイラインは赤く塗れ!その2

 先日の上京で入手したトミカから 既に(と言うかとっくの昔に)トミカプレミアムで出ていたR30スカイラインターボRS。 このタイプは既にTLVでも出ているのですが、スケールが63分の1とやや大きめなのと「ドアが開閉できる」点でそれなりに存在価値のあるモデルです。 この間紹介したハコスカのGTと一緒に入手したのですが、どちらも真っ赤なボディと言うところが何とも。 この2台を並べるだけで「即席のスカイライン博物館」...

スカイラインは赤く塗れ!その1

 今回はトミカネタから。 先日の上京の折にようやく入手したTLVです。  物はハコスカの2000GT ノーマルトミカが2ドアHTだったのに対して4ドアセダンになっている所が流石のTLV。 TLVでは以前に4気筒モデルのセダンが出ているのですが、今回は真打登場と言いますか6気筒ロングノーズのセダンとなりました。  また、4ドアの6気筒モデルは以前GTーRの仕様が絶版名車で出ていましたが、造形に関しては今回のTLVに軍配が上がる...

トミカでコペン

 昨年暮れのはなしです。 前にも紹介した新型NSXのフェアにS660で乗り込んだ折、私たちのクルマの隣に現行型のコペンROBEが停まっていました。 同じ軽スペシャリティとはいえ実は微妙に方向の異なる(S660が軽のNSXならROBEはさしずめ軽のレクサスSCといったところでしょうか)2者ですが、ディメンションが背の高さ以外ほぼ同じなのに改めで驚かされます(笑) そんな折、私の誕生日に子供がプレゼントを持ってきました。 ま...

絶版名車のS110シルビア

 絶版名車に見る80年代車。 今回はS110系シルビアをば。 ハンドメイドに近いスペシャリティだった初代、ロータリーエンジン搭載を念頭に置きながらも叶わず、デザインのぶっ飛び具合だけが印象に残る2代目。 何れにしてもそれまで日産車としては先鋭的な印象ばかりが残るシルビア。 3代目のS110系でようやく本来のライバルであった筈のセリカとがっぷり四つに組めるデザインと中身になった感があります。 当時のセリカが北米...